神人和楽part3 目が疲れる!肩がコル!
今月22日と23日に高千穂神社で夜神楽まつりが開催されます。
お祭りの準備を神楽保存会でしています。
今月22日と23日に高千穂神社で夜神楽まつりが開催されます。
詳細
平成19年11月22日(午後6時〜午後10時)
11月23日(午前10時〜午後10時30分)
場所:高千穂神社・神楽殿において
今日は、神庭(こうにわ:神楽を舞う場所)に飾る「えりもの」を作りました。
「えりもの」は、彫り物という意味で、神庭の二間四方の周囲をこの「えりもの」で張り巡らします。
18種類の型があり、全部で156組を切ります。東西南北の方位によって飾る「えりもの」が決まっているんですよ。
美濃紙を2枚1組で決まった数を型紙に沿って切り込んで透かし彫りにしていきます。
今日は、自家用車で来た人が多く、本来は「包丁立て」と云ってお神酒を戴いてから作業を始めますが飲酒運転に引っかかりますのでお茶で代用です。
最初のうちは、話し声も聞こえていますがそのうちに「シ〜ン.・・・・」静寂!!
今回、初挑戦の一平ちゃんデス。一番切り込みが多い「よしにおし鳥」を彫っています。初めてにしては上手なほうです。最後は二人がかりで彫り上げました。
若きエース順ちゃんデス。「鶏」を彫っています。話しかけたら、無視されました。
縁起物・来年の干支「枡に鼠」を彫っている洋平クンです。ものすごく丁寧に彫っていました。
彫が少ないものほど、きれいに彫っていかないと仕上がりが悪くなります。
切り取った紙は三十三番目の神楽「雲卸し」の紙吹雪になります。
実際に神楽を見ていただければ解ると思います。
当日、お越しになりましたら大変な数の「えりもの」が神庭にどのように使用されているか、自分の目で確かめてみてください。
次回は、「外注連」(そとじめ)作りを報告します。