中馬清福さんの講演会
市内愛宕町(雁木通りのある町)で中馬さんの講演会がありました。
中馬さんは信濃毎日新聞の主筆……
演題は「平和憲法と日本の進路」
主催は信濃毎日新聞の一面に、月二回中馬さんが連載され、単行本になっている大型コラム「考」の読書会と飯水岳北九条の会……
九条の会での講演は始めてとの前置きから……
@ 憲法の話は嫌いですか
A 日本国憲法だけが平和憲法なのですか
B 日本国憲法の源流はどこにあるのですか
C 9条はすばらしい。でも、現実と違うじゃないですか
D それでも、万一、敵が攻めてきたらどうするのですか
E 日本が「軍備放棄」すれば「戦争放棄に」つながりますか
F 憲法を変えるのですか、実態を変えるのですか
G 21世紀のアジアを武力でコントロールできますか
H 日本国は何をなすべきなのですか
I 終わりに護憲は利口で改憲派は分からずやですか
と……分かりやすく話されました。
……経済・財政の世界的なの二の危機の原因はどこにあるか・
大きな原因はアメリカの無駄な金遣い。特にイラク戦争など過剰な軍事費だ……9条の趣旨こそが世界の範となり、「戦争の原因の排除にこそカネを使うべし」こう説く資格が日本にはある。
9条を9条だけに考えず、憲法全文、とくに前文と第三章国民の権利及び義務に学んで、暮らしを基盤においた発想を心がけたい……と結ばれました。
講演会の会場の妙専寺……信州にはじめてスキーを普及させたのが、この寺の第17代住職の市川達譲です。それゆえに飯山市は長野県スキー発祥の地と言おり、一本杖のスキーの達譲の銅像があります。