タイヤのおはなし その3
電動ツーリングカーのタイヤ、インナーの組み合わせについて紹介します。
前回から少し間が空きましたが電動ツーリングカーの
タイヤとインナーとホイールの組み合わせについて紹介します。
タイヤのおはなし その1とその2までのおさらい
ホイール・・・高リブタイプと低リブタイプがある。
インナー・・・スポンジタイプとモールドタイプがある。
タイヤ・・・・・スリックタイヤと溝付きタイやがある。
インナーは硬度、厚みで種類が豊富にあり
柔らかいタイプは、グリップの悪い路面に使う
硬いタイプは、グリップの良い路面に使う
のが一般的な使い方です。
インナーの厚みは、メーカーによりさまざまで
薄いタイプや厚いタイプがあります。
厚いインナーを使うときはホイールは低リブタイプを使用して
薄いインナーを使うときは高リブタイプを使用するのが一般的です。
では、断面を見てください。
このためにタイヤとインナーをハサミで切りました。ナントもったいないことを・・・・

これは薄いインナーを組んだ状態です。
隙間がたくさんあるのがわかりますか?

こっちは厚いインナーを組んだ状態です。
薄いインナーと比較すると隙間が少ないのがわかりますか?
薄いインナーの方が隙間がある分
タイヤがコーナリング中に変形する量が大きくグリップ感があります。
しかし、薄く柔らかいインナーだとコーナリング中に
車が失速してタイムアップに繋がらないので最近は
硬さはミディアムタイプ
厚みは薄いタイプ
を好んで使っています。

これはスポンジを組んだ状態です。
モールドと比較すると隙間はありませんが
スポンジが柔らかいためコーナリング中の
タイヤの変形はモールドタイプより大きいです。
駐車場やホコリの浮いている路面だと有効ですが
常設のサーキットだとコーナリング中の失速感が
強いのであまり有効ではありません。
タイヤ、インナー、ホイールはメーカーによって細かく特性が違ったりするので
悩みだすとキリがないので最近はインナーとホイールは決め打ちで
タイヤだけコースにあったタイプにするようにしてます。
今週末は、晴れならレースなので
次回のラジコンネタは『レースレポート』でいけるといいな。