レースに向けてのメンテナンス 2日目
メンテナンスのつづきです。
今日は、
ユニバーサルシャフト

と
デフ

をメンテナンスします。
まずは、ユニバーサルシャフトからメンテしてきます。

分解した状態
各部品に付着している汚れをブレーキクリーナーで清掃します。
清掃後

グリスを塗布してから組み付けます。

グリスをつけすぎると走行中に飛散するので、はみ出たグリスは拭き取ります。
つづいて、デフです。

このスタンドを使用して、分解、組み立てを行います。

デフをスタンドに乗せ分解します。

かなり汚れています。
リヤデフの構成部品です。

デフボールが接触する部分が黒くなっているのが分かりますか。
これはボールデフプレートです。
デフボールにより摩耗していたのでホントは交換したかったのですが
新品を用意してなかったので裏面を磨いて、
裏面をデフボールと接触するように再組み付けしました。
デフ部品もユニバーサルシャフトと同様にブレーキクリーナーで清掃しました。
デフボールにデフグリスを塗布し、

デフプーリーに組み付けます。


新品のスクリューのねじ先端にはロック剤が塗布されています。(青色になっているのがロック剤)
スクリューとナットで左右のデフハウジングを取り付けます。
今回、スクリューを新品に交換しました。

写真のようにデフをスタンドに取り付け
プーリー(白色の部品)が回転しないことを確認します。
さっき紹介した、スクリューの締め具合で調整します。
回転する・・・・デフが滑っている状態となり駆動力が逃げる。
回転しない・・・デフが滑っていない状態となり駆動力が逃げない。
ただし
スクリューを締めすぎるとデフの作動がスムースでなくなるので
コーナリング中に悪影響を及ぼします。

きれいになりました。これでタイムアップするハズ
メンテ後のデフです。

現在の作業状況
昨日とあまり変化がない・・・