モーターメンテナンス
電動ラジコンのモーターのコミュテーターの研磨について紹介します。
体調が悪くなければ、今日はレースに参加してたんですが
あす以降の仕事に差し支えると厄介なので今日のレースはキャンセルしました。
今日はモーターのコミュテーターを研削をしたので
その作業を紹介したいと思います。

使用する機器は
安定化電源
モーターチェッカー
コミュテーター研削器
を使用します。
これまでのブログで安定化電源とモーターチェッカーは
紹介しているので省きます。

これが今日の主役の研削器です。
簡単に説明すると小型の旋盤と思ってもらっていいです。
ただし、用途はコミュテーターの研削しかできませんが・・・
手前のハンドルで切削量を決め
右側のハンドルでバイトを送りコミュテーターを切削します。

ラジコン用のバイトですが先端は
工業用のダイヤモンドを使用しています。

まず、油性マジックでコミュテーターを塗ります。
これは、バイトが当たっているかの確認と
コミュテーターに偏摩耗があった場合の確認に役立ちます。

研削中の一コマです。
オイルをマメに注油し切削が荒くならないように注意します。
バイトの送りスピードを遅くしているのでローターの回転スピードも落としています。
切削前のローター

コミュテーターが熱で変色しているのが分かりますか?
切削直後のローター

切削時の粉がコミュテーターの溝に詰まっているのが分かりますか?
この状態で組み付けると本来のモーター性能が発揮できませんので清掃します。
清掃後のローター

新品同様とまではいきませんが、小まめにメンテナンスすることでモーターの寿命を延ばすことができます。
こんな感じでコミュテーターを研削します。