クルマを鍛える、人を育てる・・・
ニュル24時間という舞台で、開発を現地現物でやることは、ある面、効率的なことです。
しかし、もっと大切なことがあります。
レース中は、時間も人も物も、すべてに限りがあるディスアドバンテージの塊のような
状況ですが、課題や問題点は、滝のように降ってきます。
そんな切羽詰った中で、課題を解決しようとする時、
人間はとんでもない集中力と知恵を出す・・・。
チームには、そんな人材がたくさんいることを誇りに思いたい・・・。
レースは、クルマを鍛えると同時に、
「人を強く育てる、素晴らしい環境」だということを、
もっと多くの人に知ってほしいと思います。
モリゾウは、プロのレーサーではありませんが、
それを出来るだけ現場で見守ってあげたい。それも自分の役割のひとつだと思っています。