運転訓練メニュー その3
ニュルでのレース経験をということで、事前に参加した4時間耐久レースのレポートです。
まずは、結果から・・・
★決勝総合順位★モリゾーチーム131位 キャップチーム132位 <完走193台中144台>

決勝は、200台一度にはスタートできないので、クラス別に3グループに分けて時間差で1周したら、ローリングスタートです。
どの種類のレースでも多分一緒ですが、1週目の第一コーナーの突っ込みはすごい!
TEAM Gazooの車が団子状態につっこんでいく。
スピードが速くても遅くても車が一番集中してしまうところです。
キャップが、
「コースの真ん中から入っていくと、前後左右に逃げ場がない」
と言っていたが、本当にそうなってしまいました。
大丈夫かな???
F1のように各地にテレビがあるわけではないので、メカニックのラジオの情報と、10分に1度目の前を走っていく姿だけがたよりです。
どうやら2台とも、まず一週目無事通過しました。
順調に、M3も325も帰ってきて、2人目に交代。皆、ペースを守って走っていますが、周りでリタイヤや、トラブル続出しています。
近くのPITにFALKENのZがいました。めちゃくちゃ速いし、日本のレーシングドライバーが出ていましたが、セッテイングが悪いのか、一時は一周ごとに帰ってきていました。

TEAM Gazooは総合150位からのスタートでしたが、100位以内に入ってきました!
チームの一人一人がきっちり仕事をすると目立ったことをやらなくても、よくなっていくものです。
いよいよ、自分の順番に回ってきました〜!
1時間強走ると、ドライバーは汗だくです。
当然エアコンもありませんし。メカニックの指示で、ブレーキを変えることになりました。
煙がでていて、いかにも熱そうですが・・・

今回のメカニックは、レンタカーについてくるメカニックです。さすがに手さばきはうまいのですが、とにかく熱そうです。
部品交換後は、気をつけないといけません。熱されたブレーキパッドが、常温に変わるといった、部品の条件がかわるからです。
順位は落ちてしまいましたが、これも、確実に完走するという大きな目標の通過点ですから、あせってはいけません。
この日は、好天でTシャツでいいほどの陽気ですから、車の中は暑いです。
バックミラーを見ると、予選と同じようにモンスターカーがあっという間に迫ってきます。
こういう時は、抜いてもらう場所を想定して、早くラインをあけてパスさせるという余裕もでてきました。
ラインは下手にはずすと、タイヤかすや、部品、いろいろなものが落ちていて、タイヤが拾ってバーストする危険性があったりします。
コースを覚える訓練も、こういった処理が考えなくてもできるようになるのに役立ってきたなあと思いました。
コースアウトして、突っ込んだ車
炎上している車
なぜかガードレールを飛び越えて裏返しになっている車
今までのレース経験で見なかった光景が入ってきます。
生半可な覚悟ではここでレースは厳しいんだということを体感しました。
最後は、キャップとランデブーGOAL。
今回出場した6名は、ニュル24出場権を手中に収めることができました。
本番に向けた準備は着実に進んでいます!
