月々に 月見る月は 数々あれど
月見る月こそ この月の月
不鮮明でごめんなさい。
稜線上に、ぽっかり浮かんだ十三夜のお月さん。
先日、月明かりに誘われるように、散歩の途中で撮りました
秋の澄んだ空気は、星や月の光をより鮮明に
私達の住むところまで届けてくれます。

お寺さんの鐘撞き堂越しの月。

同じ月光は2度とありません。
前月の「月見月(陰暦8月」)十五夜は、
上手い具合にこきりこ祭りの開催と重なりました。
「月見て謡う 放下のこきりこ 竹の夜声の 清み渡る」
という歌詞がありますが、これほどまでに
唄と踊りと風土とが美しい景色を織りなした事があったでしょうか
私は、月に蒼白く照らされた、真冬の山並みが好きです
あまり良いカメラではないのですが
そんな景色も、できるだけお届けしたいと思います。