第2戦岡山 レビュー
ちょっと第2戦を振り返ってみましょう。
作戦のポイントは天候変化と
それに対するピットインのタイミングでした。
レインタイヤは路面が完全にぬれてテカりだすくらいにならないと
性能を十分に発揮しません。
チョイ濡れくらいならば、
スリックタイヤでムリをしたほうがタイム的には良いのです。
なので、いつ換えるか最終的にはドライバーの判断です。
ドライバーがこれで限界と感じたら交換です。
また、すでにレインタイヤを履いているクルマがコースにいる場合は
そのタイムを比較したりすることもあります。
しかし、ドライバーの最低義務周回数や満タンでの航続距離も考慮し
極力ピットストップの回数は少なくしておきたいところ。
これを判断するのは監督とエンジニアです。
今回のレースでは、小雨が降っては止むという繰り返しだったので
厳しい環境の中、スリックタイヤで二人のドライバーはかなりがんばりました。
ワイパーを動かしていたので、かなり路面は濡れていたはずです。
それでも余計なピットストップは避けるためにスリックタイヤで粘りました。

【チョイ濡れの中で激走の脇阪選手。路面の反射具合でわかりますか?】
チョイぬれの中でスリックタイヤでがんばった二人のドライバー。
しかも、それぞれポジションを大きく上げています。
脱帽です。

【レース直後の二人、バナナを食べているのは関谷監督です】