スコット・スピードとトヨタ・カムリ
元F1ドライバーのスピード選手がストックカーレースに出ていました。
シカゴランドスピードウェイにきています。
今回はインディカーレースの予選後に、
ストックカーレースのARCA(Automobile Racing Club of America主催)シリーズの
決勝レース(136周=200マイル(300キロ))が行われました。

あのNASCARとはまったく別の主催団体が行うレースですが、
レースカーは昨年までのNASCARの最高峰シリーズのお古を使っています。
なので、スペック的には750馬力オーバーで、トップスピードは300キロに達します。
今回はシリーズ21戦中の17戦目が行われました。
43台中、予選通過は41台。
その中には、2台のトヨタ・カムリがエントリーしています。

そのうちの1台、カーナンバー2をドライブするのは、
元F1ドライバーのスコット・スピード。
今季、すでに4勝をあげて、堂々のポイントリーダー。
ルーキーながらもタイトル獲得間近です。
このシリーズはオーバルコースだけでレースが行われますが、
あのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで
開幕戦を迎えたかと思えば、ダートオーバルも1戦含まれているという
非常にユニークなシリーズです。

スコット・スピード選手は予選4番手からトップに立ち、
延べ51周のラップリードを奪いましたが、
ロングランで苦労し、4位フィニッシュに終わっています。
しかし、依然として50点差でポイントリーダー。
2000年から7年連続でチャンピオンになっている
大ベテランのフランク・キメールを王座から引き摺り下ろしそうです。