いよいよ第8戦が開幕
シーズンもいよいよ大詰めです。

舞台はすっかり秋の気配の大分県にあるオートポリス。
阿蘇山の外輪山のすぐ外側に位置していて、
標高900mほどの高原にあります。
富士スピードウェイの約700mよりも高い場所です。

住所こそは大分県になりますが、
この位置は県境が複雑にいりぐんでいて
実際には熊本からのアクセスの方が便利です。
熊本空港からクルマで1時間ちょっとと言うところです。
ちなみに、外輪山とは大昔の噴火口の淵のことで、
上の写真の真ん中のくぼ地全体が噴火口だったということになります。
トリビアですが、このカルデラの噴火は約9万年前。
日本で2番目の大きさだそうです。

そんな、山の中にあるオートポリス。
標高900mのための薄い酸素量、やく52mにもなる高低差、
ラフでうねったコース表面など、ここならではの難しさがあるようです。
今回、ペトロナス・トムスSC30は70キロものハンディウェイトを積んでいます。
これらのコース状況は、ウェイトが全ての条件で強烈に足を引っ張ります。
いつもより薄い空気はダウンフォースにも影響を与えるでしょう。
この悪条件が見事に出揃った中で、
ペトロナス・チームトムスはどのようなレース展開を見せるか、
注目してください。