S-GT メーカー合同テスト オートポリス雑感
スーパーGTは4戦が終わり、これまでGTRが3勝、SC430が1勝で来週の菅生戦を迎えます。
中盤から後半戦を見据えて、オートポリスサーキットではトヨタ・ホンダ・日産・ダンロップの4台の開発車両が精力的にテストを行いました。
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青空と最終コーナー
高地にあるオートポリスにしては珍しく晴天、2時間x4セッションのテストが二日間の日程で行われ、手元の計測でSC430が 1:42.1で全体のトップタイム。
次いでGTRの1:42.6、NSXが1:42.8、ダンロップSC430の1:43.0と続きました。
最高速度では追い風の影響が強いものの、NSX>SC430>GTRの順で、ここ数戦の傾向と変わりはありませんでした。
特筆すべきはNSXで、1本出しのエキゾーストに取り換えて以降、最高速度はSC430を追い越してしまい、他社ながら素晴らしいエキゾーストノートにめろめろパンチをくらってしまっています。
ここはエンジンマンに頑張っていただきたく、1枚長いギアを組めるように、皆さんの方からもお願いして下さい。
メーカー車両による開発テストですので、各車両が何キロのウェイトを積んでいるのかは全く知りえません。また、エンジンやエアロパーツなどのアイテム(レース車両に投入するものとは限りません)評価等も極秘で行われますので、1周のベストタイムで実力を測ることは難しいです。
夏のレースやオートポリス戦に向けたタイヤテストも各社行っており、搭載ハンディウェイトを想像しつつレース想定のロングランテストで実力を見るのが良いのかと思います。
総合すると、GTRのラップタイムが安定していて速かったです。
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これまでのレース同様に、タイヤのグリップが落ちにくい特性で、非常に乗り易い車に仕上がっている印象でした。 本山選手、柳田選手に加えて鈴鹿1000km向けでしょうか、ドミニク・シュワガー選手の顔も見かけました。
NSXは研究所チームの方々がメインで作業を行っていて、様々なテストを実施していた模様です。 ジャッキダウンしてからスタートするまでを想定したシステムの確認?のテストが印象的でした。
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ロングランテストではリアタイヤが厳しそうな挙動を見せながらも、安定したラップタイムを刻んでいて、本番に向けて手ごたえ十分と言ったところでしょうか。
道上選手と小暮選手が参加していたようです。
我が方SC430、今回はもちろん現行08車両で参加しまして、後半戦を見据えた空力、エンジン、サスペンションと、タイヤのテストを行いました。
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相対的には、まずまずと言ったところです。
タイヤテストで言うと、GTRやNSXに比べるとやや見劣りするロングランテスト結果となりました。(相手のウェイトが我々よりも多いのではないか?と言う想定のもとです。)
このロングランはトムスの寿一が率先して行い、夏場のレースに向けてトレーニングを兼ねているようなしぐさを見せていましたが、どうなのでしょうか?
寿一、立川選手と某監督がドライブしました。
今朝の新聞にあったように伊藤大輔選手が入院中とのことで、テストには参加できませんでした。 現在は入院中で、順調に回復していると言う事ですので、ファンの皆様にはどうぞご安心頂きたいと思います。
恐るべしダンロップSC430のサード号!
水曜日か木曜日にセパンから帰ってきた機材を、他チームに先駆けて工場へ運んでメンテナンス。日曜日にオートポリスへ積みだしてテストに参加したそうです。
ここはダンロップタイヤさんの指定開発車両ですから、クート選手と高木選手が精力的にタイヤテストを行っていました。
コーナーを外から見た感じでは、全体的にゴムが柔らかすぎる印象を持ちました。もちろんドライバーから詳しく話を聞くことが出来ませんから、あくまで想像ですが...
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来週は第5戦 菅生300kmレースです。
すでに性能調整などもリリースされておりますので、展望と合わせて近々お伝えできると思いますのでそれまでお待ちくださいませ。