合体ロボットあらわる!
南房総の中学生に「コンバインってどんな意味だ?」と聞くと「稲刈り機!」という返事が返ってきますが・・・?
正解は「合体する」。稲刈り機と脱穀機が合体したもの、なんですね。機体前部が稲刈り機、後部が脱穀機になっています。従来88回手間を食うと言われた、稲作労働のうち16,5回分くらい??を機械化した、まさにスーパーロボット!と言うことができると思います。これらコンバイン部隊に専用の乾燥調整施設(ライスセンター)ができたことで、まさに鬼に金棒!南房総の田んぼは俺たちにまかせろ!と胸を張って言うことができると思います。

しかし、このコンバイン、従来の農業用機械と比べると、かなり大型で重量級です。稲刈り時期にこの機械が田んぼに入るくらいに田面を乾かしておくことが必修になってきました。稲の生育生理としてみれば刈り取り寸前まで水分を必要としているわけですが、近年は早めに水を切りすぎる傾向が高まってきています。今年は日照りで枯れる稲も目立ちました。これもひとつの技術進化の道なのかな?と思うしだいです。
今日の田んぼのお友達 イナゴ

稲穂が垂れてくると、蝗も大きくなってきます。稲刈りのとき、一箇所残しておいて、虫取り網を振ると一網打尽になります。あとはしばらく糞だしさせて、ジャコと同じように使えます。炒め物や佃煮に。
今日の田のくろの花 ヘクソカズラ

けっこう可愛い花なのに、ひどい名前がついていますね。実際草刈したりすると臭うのですが、そこまでひどくないと思うんだけどなあ・・・