GAZOO号製作(キルスイッチ編)
キルスイッチとは・・・・・。(今回はまじめモードで!)
キルスイッチ(kill switch) 切(き)るスイッチではありません!
でも、意味は理解出来ますがね〜
この装置はレーシングカーに義務づけされている安全装備のひとつ。
全ての電気回路を遮断するスイッチである。

中央の赤いレバーがキルスイッチ!

スイッチを時計回りに回すと電気回路接続

反時計回りに回すと遮断!
このスイッチは・・・・
@バッテリーのプラス端子間
Aオルタネーター*の+B端子間
(*:エンジンの力で回転させ、車に必要な電力をつくる交流発電機)
Bスターター*のプラス端子間
(*:エンジンを始動させる為の電気モーター)
@ABを遮断するスイッチである。
このスイッチは事故をした際に車両火災を防ぐ役割があり、
車内だけでなく、車外からも操作できるように、
車外に別スイッチ(レバー)が設置されている。

フロントウインド前付近に室外用のスイッチ(レバー)がある。
※引くと遮断!
室内のスイッチとワイヤーで結合しており、
引くと室内のスイッチが回転して遮断される。

赤い稲妻を青い三角で囲んだステッカーが目印!
このステッカーの貼付も義務!
如何でしたか?
市販の車には付いていない装置ですが、ご存知でしたか?
エンジンを掛ける(キーを回す)前に
まず、このキルスイッチをONしないと、エンジンは掛かりません。
レーシングカーには市販車にない機構がまだまだいっぱいあります。
次回は「消火システム」を紹介します。