豊根村での生活、おもしろい人たち、自分の仕事のこと、そして国際交流や音楽などをはじめ様々な活動や日々の出来事を紹介します
とよねのラッパ吹き
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今日は年度末に向けて追い込みの工事現場に1日行って測量作業をしてきました。広域営農団地農道整備事業 奥三河2期地区 1-2工区付帯工その7工事 という、舌を噛みそうな工事名の仕事をさせていただいています。通称広域農道と呼ばれるこの道路、ちょっと見にくいですが下の図面にあるように設楽町津具地区と豊田市(旧稲武町)の国道153号線を結ぶ計画で、すでに右側の赤い部分、奥三河地区(2工区)=設楽町津具〜名倉間と左側の奥三河2期地区(1工区)のうちのさらに左半分=設楽町駒ヶ原〜豊田市国道153号線の間が完成して開通しています。奥三河2期地区(1工区)を拡大したのが下の図面。この図の右側の赤い部分が、まだ未開通で現在工事をしているところです。現在、弊社以外にもたくさんの会社が工事をしています。広域農道という名前のとおり、奥三河地区の農産物が円滑に名古屋方面の大都市に供給されることを目的に整備している道路です。もちろん実際に農産物も運ばれることでしょうが生活道路や観光道路としての役割も多大であることは間違いありません。実際、全線開通すれば豊根村から名古屋や豊田方面に行くのがずいぶん時間短縮になりますので、開通が待たれるところです。しかしながら、昨年の政権交代後に行われた “事業仕分け” でこの農道整備事業の予算はゼロになってしまいました。他の道路整備と一体で地域ごとに考えるべき、と言うのがその理由です。今までは農道整備事業という予算枠で国から県に予算がやってきて工事が行われていましたが、来年度以降は他の道路整備と併せた予算枠の中で、県がどのように対応していくのか注目されるところです。当社の工事現場の一部です。右に見える作りかけのコンクリート構造物が将来広域農道本線の橋になります。真ん中に見える工事をしている道路は、本線を作るための工事用仮設道路で当社が現在行っている工事はすべて仮設道路関連です。事業途中で関連予算枠がゼロになってしまったわけですがもし事業ストップということにでもなれば、作りかけの構造物が山中に放置されてしまうことになりかねません。聞くところによれば、県もなんとか完成・開通させるべく予算配分を検討してくれているようですので、そのようなことにはならない見込みでホッとしていますが。政権交代で国の方針がコロっと変わったため、対応する地方自治体は大変だと思いますが、関係者の努力で何とかこの道路が早期開通され豊根村はじめ奥三河地区の発展に寄与してくれることを望んでいます。そして仕事を通して地域の発展に貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません。
2010年3月16日 18:15
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