EV(電気自動車)普及はさながら詰め将棋のごとく・・神奈川の挑戦。
神奈川県はEV(電気自動車)普及のために、スーパーやレストラン等に無料で充電できるコンセントを設ける方針を決定したそうです。
この記事を読んで、わたしはおお〜と叫んでしまいました。
まずは以下、読売新聞(神奈川版)をご覧ください。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080514-OYT8T00004.htm
この狂気じみた原油高のご時世、つぎのクルマとしてEV(電気自動車)購入を考えている方は多いとおもいます。ただしその実際の道具としてのほんとうの姿がみえにくいので、二の足を踏んでいる方もまた、多いかとおもいます・・
もちろん、わたしもそのひとりです。
さて、当ブログでは何度か三菱iMievに関連した投稿をしてきましたが、今回もそのひとつで、おそらくEVの現実的な購入可能性ということに関して、わたしにとってはとても大きな一歩が踏み出されたかんじがしています。
EV(電気自動車)の、現実的な日常使用可能性ということに関して実際に使ってみるシチュエーションを考えてみると、まずはその航続可能距離の少なさがネックになります。現在の可能距離は160キロ程度と言われていますが、これはエアコンやステレオ等を使ったばあい、当然さらに下がるものとおもわれます。たとえ近距離の通勤用としてもどこか不安のある数字です。
そして、バッテリーがあがったばあい、もしくは充電が必要になったばあい、いったいどこでどのようにどのぐらいの費用と時間をかけてするのか?といった点が次にでてきます。ガソリンスタンドのようにちょっと走ればあるところでなければ、実際上たいへん不便なものになります。
これらのことに関わるストレスを考えると、どうしても、う〜ん?とならざるをえないところがあったわけです・・・そう、いままでは。
ところが、今回の神奈川県さんのプラン「無料充電ネットワーク」構想(県内に14年度までに1000ヶ所)が現実化するとこれらの問題はいちおう解消されます。充電できる場所が十分あり、しかもそれが無料で行なえれば・・・?
これはEV(電気自動車)普及に関して、とてつもなく大きな一歩だといわざるをえません。
神奈川県さんは、さながら詰め将棋のごとく、一歩一歩(一手一手?)、EV(電気自動車)普及に向けて地道に歩を進めている、そうかんじました。
わたしのなかの「次のクルマ候補」のEV(電気自動車)、もしくはプラグインハイブリッドへの比重が、圧倒的に重くなったのをかんじています。