そそられるXトレイルディーゼルターボ。
うわさの日産さんXトレイルディーゼルターボ、なんと当初6速マニュアルのみだそうですが・・
今秋10月発売予定の日産さんのXトレイルディーゼルターボは、当初6速マニュアルのみとのことです(来年夏にAT追加だそうです)。
マニュアルのみの理由はディーゼルターボとトルコンATとの相性が悪いからだそうです。ディーゼルの強大なトルクをうまく制御し燃費をよくするATが登場するにはもう少し時間がかかるようです・・しかし・・
このクルマ、いろいろな意味でそそられます。
なにがそそるのか?自分でもそのあたりをちょっと整理してみました。以下列挙します・・
@ 反時代的、獰猛なトルク(なんとオーバー36Kgm〜ランエボ・インプ並み)。
A マニュアル派にうれしい、6速マニュアル。
B 使い勝手に定評のあるSUV。四駆ならけっこういろいろな道を走れそう。
C 高いとはいえ、レギュラーガソリンよりは安い軽油対応。
D 場合によってはバイオディーゼルが代用できそう・・
などです。
ところでおもえばそもそもなんで欧州でディーゼルが発達したのかということですが、北海油田系の硫黄分の少ない軽油が多かったためとか、高速巡航にディーゼルが適していたとかさまざまいわれていますが、そのなかでもっともわたしにとって説得的だとおもわれたのは、ヨーロッパ人が獰猛なトルクをマニュアルで操作することに快楽をかんじているから・・というもので、守旧的な欧州の方々は自らの快楽の持続においても守旧的だとの説。(サステナブル・エンスージアスト〜持続的快楽主義者?)
その説にしたがえば、このディーゼルターボはまさにその獰猛なトルクをマニュアル操作でおこなえる、おそらくEV、ハイブリッド全盛になりつつあるこの時代にあって、旧時代の内燃機関の価値観のひとつを体現する貴重な一台であるといえるかもしれません。
しかもそれが、安い軽油で味わえるばかりでなく、条件をクリアできれば代用軽油も利用できる可能性を秘めているという一石二鳥ぶり。どうやらわたしもこの両面性に魅かれているようです・・
ちなみにその条件はといえば、植物系の廃油を入手できさらに精製できればというけっこう高いハードルになりますが・・しかしご自分で事業やられている方のなかにはこの条件を確実にクリアできる方もおられるでしょう・・日産さんは月販200台目途とされていますが、妥当だとおもいます。
この時代に、エゴとエコを高度に両立させることのできるこのXトレイルディーゼルターボ6速マニュアルを選べる方はやはり少ないかもしれません・・ってもしかして爆発的にヒットしたりして・・・