スズキ会長に一票。
妄想話です(笑)。「あなたが選ぶカーオブザイヤー」というのがあるんですけど、それの自動車業界人版「あなたが選ぶマンオブザイヤー」があれば・・ということで。
先日、スーパーに買い物いったんですが、つい最近まで150円だった食パンが220円になっててアセりました・・物価、確実に上がってますね・・(汗)
それとちょっと気がついたんですが、スーパー併設の用品店に外国人店員さんがどっと増えてました。店内見ると、お客さんはお年寄りの日本人ばっかり、溌剌としているのは若い外国人店員さんばかりなり・・
日本って超高齢国家なのね・・とあらためてかんじた瞬間です。
さて、一票のはなしなんですが、こういうことです。もし自動車業界人版の「あなたが選ぶマンオブザイヤー」があったら、ぜひスズキ自動車の鈴木会長に一票入れたいってことなんです。
そうおもったのは静岡新聞さんのこの記事を読んだからです。お時間ある方は読んでみていただければとおもいます。(http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20080615000000000021.htm)っておもったんですが、リンク切れてたのでいちおう同上記事載せておきます。
浜松市で14日開かれた市行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長)の公開審議は、
「行革」とは異色テーマの外国人子弟の教育問題についても議論した。
鈴木会長は、スズキなど製造各社が外国人学校に寄付で援助していることを引き合いに、
「(補助が少ない)行政は冷たすぎる。
限界を超え、教育ぐらいは市が面倒を見てやれないか」と述べ、逆に財政支出を促した。
浜松市は全国で最もブラジル人居住者が多い都市で、
外国人が労働力として基幹産業の製造業を支えている面がある。
市は20年間で外国人児童・生徒が50倍以上の1700人に増えた状況を説明し、
就学支援員を増やすなどの支援策を表明。
一方、認可の問題で私塾扱いの外国人学校への公費投入は憲法上、限界があることを説明した。
これに対し、鈴木会長は「そんなことを言っていたら何もできない」と反論。
準学校法人の外国人学校で1人年4万円の補助について
「30万円ぐらいにすれば不就学問題も改善するのでは」と持論を展開した。
審議会終了後、鈴木会長は報道陣に「外国人労働者が派遣や下請け企業で
戦力になっているのは否定できない」と財界のニーズであることを認める一方、
「企業が協力することはやぶさかでないが、
市が『憲法で』『限界だから』と言うとカチンとくる」と吐露した。 (静岡新聞6月14日)
鈴木会長が、会長をされている浜松市行革審の公開審議で、外国人学校に対する行政の補助が薄い現状を批判「行政は冷たすぎる。教育ぐらいは市が面倒みてやれないか」と発言、財政支出を促したということです。
えらい、鈴木会長。
この背景には、同市が全国でもっともブラジル人居住者が多く、基幹産業である製造業を支える存在であるにもかかわらず、その子弟に対する外国人学校教育への行政の補助が薄いことがあるようです。いっぽうで外国人学校に対して寄付金等援助しつづけているスズキさんなど製造各社は立派ですね。民間だよりの行政にたいして鈴木会長はこころを痛められているということですね。
もっともこれはべつに浜松市だけのことではなく日本全国どこでも同じだとはおもいます。これからは冒頭のわたしの近所のお店の例をみるまでもなく、日本は外国人居住者の力を借りなくては製造業・サービス業すべてが回っていかなくなることは目に見えています。そんなとき今回の鈴木会長のご発言はまことに正論直球であり、その男気に惚れ惚れします〜
で、「あなたが選ぶマンオブザイヤー」に一票と(笑)。仮想の賞でたいへん恐縮至極です(汗)
それと、これはわたしだけの感じかたなのかもしれませんが、この鈴木会長の発言って品格ありますよね。そしてそれは企業のイメージアップにものすごく寄与するんじゃないかとおもいますね。(逆にショールーム見えにくいからって歩道の木を切り倒すところのクルマは死んでも買いたくないですね・・)
じっさいわたし、ワゴンRとスイフトとSX4見る目、変わりましたから・・ああ、これがあの鈴木会長の会社のクルマかあ〜って。
わたしは今回の鈴木会長の発言でスズキ自動車がすごく好きになりました。
って、単純ですみません(笑)。