旧手宮線廃線跡〜そのD〜
昨日の記事で予告した通り、中央通より少し進んだ場所から見た線路跡と旧手宮駅跡をご紹介します。
「旧手宮線線路跡」のご紹介は本日で最後となりました。
最終回は中央通から少し奥へ向かった線路跡と旧手宮駅跡地をお届けします。

こちらが中央通より少し先に進んだ場所から見た「旧手宮線」の線路跡です。
廃線された線路がある場所は雑草が生えていて、線路本体に錆が浮いており、この光景を見ていると、廃止されてから20年の歳月を物語っています。

こちらは1枚目の写真を撮影した場所から見た踏切跡です。
遮断機は、旧色内駅跡や中央通のように、遮断機跡は保存されていません。
因みにこちらの写真を撮影した時に、人力車を見かけました。そのときに人力車を動かしている方が、人力車の車輪の幅と線路がぴったりになっているという話を伺い、私がこの話を聞いていると、少し驚いた状態になりました。

こちらの写真は、1枚目と2枚目の写真とは撮影時期の違いがあることをお許ししていただきたい。
上の写真は、「旧日本郵船小樽支店」の建物の裏側から見た「旧手宮線」の線路跡です。
こちらの光景を見ていると、線路が雑草にすっぽり埋もれていて、立ち入りが出来ないように柵が建てられています。
写真を見ていると、踏切跡に残っている線路が複線になっていることに注目です。

こちらは、「旧手宮駅跡」界隈にある「北海道鉄道発祥駅(注=駅は旧字体で表記されています)」と書かれた石碑です。
石碑が建てられてから歳月が経っているかもしれませんが、石碑に記述している文章が読みづらい感じがしました。
こちらには手宮駅にまつわることが記されています。

最後にご紹介する写真は、「旧手宮駅跡」界隈にあるSL(蒸気機関車)の原寸大?の車輪と大きな一指し指をコラボレーションにしたオブジェ?です。
こちらのオブジェの後ろには転車台があります。転車台は今年の7月頃にオープンする予定の「小樽市総合博物館」の施設の一部だと思います。
機会があれば、明治時代に旧手宮線として使われた機関庫と車両をご紹介したいと考えています。
★ 旧手宮線 駅跡 詳細
アクセス(参考)
JR小樽駅前「中央バス小樽駅前ターミナル」よりおたる水族館または祝津行きに乗車。「手宮」停留所で降車。徒歩で約2分。