♪クルマと北国からのお届け物♪

このブログでは、新旧のクルマの事や北海道に現存する歴史のある建造物、
風景、非日常的な話題や料理などをご紹介します。
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旧手宮線廃線跡〜そのC〜

2007年5月18日

旧手宮線廃線跡〜そのD〜

昨日の記事で予告した通り、中央通より少し進んだ場所から見た線路跡と旧手宮駅跡をご紹介します。

 

「旧手宮線線路跡」のご紹介は本日で最後となりました。

最終回は中央通から少し奥へ向かった線路跡と旧手宮駅跡地をお届けします。

こちらが中央通より少し先に進んだ場所から見た「旧手宮線」の線路跡です。

廃線された線路がある場所は雑草が生えていて、線路本体に錆が浮いており、この光景を見ていると、廃止されてから20年の歳月を物語っています。

こちらは1枚目の写真を撮影した場所から見た踏切跡です。

遮断機は、旧色内駅跡や中央通のように、遮断機跡は保存されていません。

因みにこちらの写真を撮影した時に、人力車を見かけました。そのときに人力車を動かしている方が、人力車の車輪の幅と線路がぴったりになっているという話を伺い、私がこの話を聞いていると、少し驚いた状態になりました。

こちらの写真は、1枚目と2枚目の写真とは撮影時期の違いがあることをお許ししていただきたい。

上の写真は、「旧日本郵船小樽支店」の建物の裏側から見た「旧手宮線」の線路跡です。

こちらの光景を見ていると、線路が雑草にすっぽり埋もれていて、立ち入りが出来ないように柵が建てられています。

写真を見ていると、踏切跡に残っている線路が複線になっていることに注目です。

こちらは、「旧手宮駅跡」界隈にある「北海道鉄道発祥駅(注=駅は旧字体で表記されています)」と書かれた石碑です。

石碑が建てられてから歳月が経っているかもしれませんが、石碑に記述している文章が読みづらい感じがしました。

こちらには手宮駅にまつわることが記されています。

最後にご紹介する写真は、「旧手宮駅跡」界隈にあるSL(蒸気機関車)の原寸大?の車輪と大きな一指し指をコラボレーションにしたオブジェ?です。

こちらのオブジェの後ろには転車台があります。転車台は今年の7月頃にオープンする予定の「小樽市総合博物館」の施設の一部だと思います。

機会があれば、明治時代に旧手宮線として使われた機関庫と車両をご紹介したいと考えています。

 

★ 旧手宮線 駅跡 詳細

アクセス(参考) 

JR小樽駅前「中央バス小樽駅前ターミナル」よりおたる水族館または祝津行きに乗車。「手宮」停留所で降車。徒歩で約2分。


2007年5月18日 11:31

コメント

かじやん [2007年5月18日 12:44
  こんにちわ
  石碑と「旧日本郵船小樽支店」の背景が しっとりマッチしてるように 感じました。
 最後の写真は、指差呼称の指 なんでしょうね。
 とっても 責任感のある 指に見えます。
 車輪からは 当時の面影を しのぶことが できますね。

のんのん2002 [2007年5月18日 18:04
こんにちは。
旧手宮線線路跡のご紹介ありがとうございました。毎日楽しく見せていたきました。歴史を感じさせますね。
「土地等の資産」がJRなのか小樽市なのかどうなっているのでしょう?
小樽市としては、管理保存に力を入れているようですが、JR側の旧資産に対する維持管理体制が問われます。(赤字解消で精一杯なのかも…)

Joe Montana [2007年5月18日 18:13
こんにちは。
SLの車輪は大きさからして動輪でしょうね。

その後ろの転車台を見て、昔プラレールの転車台が異常に欲しかったのを思い出しました。(^^;
#あんまり関係なくて、すいません(^^ゞ

takanish [2007年5月18日 22:15
こんばんは。
「旧手宮駅」は、北海道鉄道の発祥駅なんですねぇ。・・・・これも初めて知りました。
と、言うことは、最初の鉄道は小樽と札幌を結んでいたのでしょうか?
北海道には、廃線跡が沢山あるように思うのですが。時代と共に、必要とされて建設されるも乗客が減り廃線になっていく・・・・・ということが繰り返されていたのでしょうかねぇ!!

LUXEL [2007年5月19日 1:41
★かじやんさんへ
こんばんは。早速のコメントを頂き、ありがとうございます。
>石碑と「旧日本郵船小樽支店」の背景が しっとりマッチしてるように 感じました。
こちらの石碑の後ろに建つ建物は「手宮交番」です。仰る通り、交番の建物と石碑が大変マッチしていると思います。
石碑と車輪を見ていると、1世紀以上の歴史の重さが感じ取れますね。

LUXEL [2007年5月19日 1:48
★のんのん2002さんへ
こんばんは。いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>旧手宮線線路跡のご紹介ありがとうございました。毎日楽しく見せていたきました。歴史を感じさせますね。
こちらこそ。毎回丁寧なコメントを頂いていることに感謝しています。
こうして「旧手宮線」の線路跡を改めてみると、北海道鉄道の歴史の重さがありますね。
>「土地等の資産」がJRなのか小樽市なのかどうなっているのでしょう?
詳しい事とはよく分かりませんが、旧手宮駅構内は「小樽市」の資産だと思います。こちらは現在、科学館と博物館、交通記念館を統合し、新しい博物館として生まれ変わります。

LUXEL [2007年5月19日 1:52
★Joe Montanaさんへ
こんばんは。いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>その後ろの転車台を見て、昔プラレールの転車台が異常に欲しかったのを思い出しました。(^^;
我が家には、大分昔にプラレールの転車台がありました。家にあったものは、転車台を回すときに使う棒が折れてしまいました(笑)
これは、なかなか面白いものだったなと記憶しています。

LUXEL [2007年5月19日 2:00
★takanishさんへ
こんばんは。いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>「旧手宮駅」は、北海道鉄道の発祥駅なんですねぇ。・・・・これも初めて知りました。
と、言うことは、最初の鉄道は小樽と札幌を結んでいたのでしょうか?
仰る通りです。旧手宮駅は北海道鉄道のルーツの駅として知られています。
北海道の鉄道について少し解説をしたいと思います。
1880年に開業した当時の営業区間は手宮⇔札幌間で、当時は「幌内鉄道」と呼ばれていました。また、2年後の1882年に札幌⇔幌内間が開通しました。
>北海道には、廃線跡が沢山あるように思うのですが。
北海道に廃線跡が残っている場所があると思います。私の知っている限りでは、テレビで拝聴しましたが、瀬棚線は部分的に線路が保存されているそうです。

EP82-SW20 [2007年5月20日 0:21
こんばんは。
廃線跡も整備されすぎてしまうと、自分としてはちょっとイメージが外れます。
廃線跡として残される事については嬉しいことですけど。
その点、今回の最初と3番目の写真は、明らかに「鉄道が走っていた跡なんだ」を実感させてもらえる写真ですw
最後の写真はターンテーブルが見えますね。
それにしても、あの指の大きさと意味は、ちょっと不明です(笑)

LUXEL [2007年5月21日 18:25
★EP82-SW20さんへ
こんばんは。いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
そしてコメントが遅くなり、申し訳ございません。
>廃線跡も整備されすぎてしまうと、自分としてはちょっとイメージが外れます。
なるほど。私もどちらかというと、雑草の中に埋もれた線路の光景の方が好きですね。
観光のために一部区間だけ整備されたので、多くの方に旧手宮線について知って貰おうという考え方もあると思います。
>それにしても、あの指の大きさと意味は、ちょっと不明です(笑)
実際に見てきましたが、あの指はかなり大きかったですね。多分、あの指は列車を発車するための指標だと思います。

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