試乗記・3〜スバル インプレッサ〜
ボクサーならではの独特なサウンドを奏でるエンジンが印象的だったクルマ。
本日の2本目の記事は、スバルインプレッサの試乗記をお届けしたいと思います。

今回も試乗したクルマの写真を撮り忘れたので、カタログ写真でのご紹介です。
★ 試乗グレードの解説
試乗記をお届けする前に、試乗グレードについて簡単に解説をしたいと思います。
今回、試乗したインプレッサは、S−GT AWD・5MTというグレードで、インプレッサのラインナップでは最上級グレードに位置します。
装備としては、ディスチャージヘッドランプ、イモビライザー、4輪ディスクブレーキ、クルーズコントロールなどが標準装備され、また、17インチアルミホイールやバゲット式フロントシートなどが装着されるスポーツパッケージと、プッシュ式スタートシステム、G−BOOKALPHA対応ナビゲーションシステムが装着されるC−Uパッケージの設定があります。
★ ボクサー独特の重厚なエンジン音が気持ちよい
S−GTのエンジンは、2.0LデュアルAVCS(可変吸気バルブタイミング機構)とツインスクロールターボを組み合わせ、最大出力250ps(184kw)のスペックを誇る高性能エンジンで、街中でも非常に扱いやすいチューニングを施されていると感じ、ボクサー独特の重厚なエンジン音は昔に比べ、大分静かになりましたが、キャビンの中でもボクサー独特のサウンドを楽しむことが出来ました。
トランスミッションは縦置きレイアウトを採用していることから、ダイレクト感のあるシフトフィーリングを提供し、試乗車は500kmに満たない走行距離だったのにもかかわらす、ゲートの入り方が正確だったのが印象的で、マニュアルモード車にもECOモードスイッチが装着され、燃焼効率のよい状態をメーターパネルから確かめることが出来、低燃費走行が可能となっています。
★ 足回りの味付けは硬く感じたが、フラット感のある乗り心地
乗り心地は、多少硬く感じ、大入力が入っても突き上げ感のないフラット感が乗り味を提供してくれ、街中でも不快感が全く感じませんでした。
ハンドリングは短時間な試乗だったため、印象は未知数ですが、パワステ機構には油圧式が採用されています。中立付近での不自然なフィーリングは全く感じられませんでしたが、パワステの重さは軽めに設定されていて、個人的な印象ではこのクルマではもう少し重たい方が良いと思いました。
インプレッサのエクステリアデザインの好みは分かれますが、インプレッサの伝統である「走り」のよさを引き継いでいるクルマだと私は感じています。
★ 参考
スバルオフィシャルサイト・インプレッサはこちらをクリックしてください。