小樽市総合博物館〜その2〜
北海道鉄道発祥の地で、静態保存されている車両を紹介します。
本日も昨日に引き続き、小樽市総合博物館をご紹介しよう。
今回は、静態保存されている列車の車両を中心にお届けします。

ディーゼル特急キハ80系
上の写真は、キハ80系というディーゼルエンジンを動力とした特急列車として使われていた車両です。
キハ80系は1961年に運行が開始され、特急「おおぞら」、「北斗」など釧路や函館、旭川方面の主要幹線路で活躍していました。
上の写真の車両は「北海」というヘッドマークが取り付けています。
北海は、小樽経由・札幌⇔函館間を結んだ特急列車で、1967年から1986年の17年間運行されていました。

蒸気機関車 C12
上の写真は蒸気機関車C12です。
蒸気機関車C12は1932年〜1947年の15年間に渡り、293両が製作され、北海道の運行経路としては、日高や瀬棚、網走などで使用された事がありました。

北海道の気候には欠かせないラッセル車

蒸気機関車 C55
C55は、1935年〜1937年の2年間に渡り、62両が製作されました。この蒸気機関車は上の写真の他、流線型のカバーで覆われる車両もあり、流線型C55は21両が製作されました。

ディーゼル機関車 DD16

静態保存されているディーゼル機関車

ディーゼルカー キハ56系
キハ56系は北海道全域に急行列車として、使用されていた車両です。
このディーゼルカーはエンジンが2基搭載されていて、北海道の気候にあわせて製作された車両です。キハ56系の姉妹車両として、エンジンが2基から1基になったキハ27系車両も存在していたそうです。

ディーゼルカー キハ22系
キハ22系は1957年に登場したキハ21系の改良車両として登場しました。
この車両は、客室戸を仕切るタイプの「デッキ型」が採用され、北海道向けに開発された車両で、主に準急、急行などに使われていた事がありました。
また、北海道の全域に配備され、ディーゼル車両の主力車両として活躍していました。
今日はここまでご紹介します。
明日は今日ご紹介できなかった車両と、蒸気機関車資料館などをお届けしたいと思います。
★ 小樽総合博物館 詳細
住所 小樽市手宮1丁目3番6号
お問い合わせ先 0134-33-2523
★ アクセス
@ JR小樽駅前より中央バス「おたる散策バスC・うしおコース」に乗車。総合博物館前停留所で降車。
A JR小樽駅前より中央バス「おたる水族館」または祝津行きに乗車。「手宮」停留所で降車。徒歩約2分。
@=正面入口までの行き方
A=手宮口までの行き方をご紹介します。
★ 入場料
大人 400円(冬季300円)、高校生200円(冬季150円)
中学生以下無料。
★ 参考
小樽市総合博物館のホームページはこちらをクリックしてください。