♪クルマと北国からのお届け物♪

このブログでは、新旧のクルマの事や北海道に現存する歴史のある建造物、
風景、非日常的な話題や料理などをご紹介します。
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小樽運河の歴史・後編〜現在の運河が完成するまで〜

2008年1月8日

ガラスの街・小樽

小樽は、ガラスの街として知られている。

 

本日は、小樽のガラスの歴史について、お届けしたいと思います。

 

 

北一硝子三号館

 

小樽のガラスの歴史は、明治時代に遡り、北一硝子の前身である「浅原硝子」として創業したのは、1901年(明治34年)の事でした。

創業当時は、北一硝子のCI(コーポレーション・アイディンティティ)として使われているガラス製の「石油ランプ」の製作が始められ、創業してから9年後の1910年(明治43年)にガラス製の浮玉の製作が始められたそうです。

 

 

ザ・グラス・スタジオ・イン・オタル

 

特に、ガラス製の浮玉は、当時の小樽は鰊漁で盛んであり、鰊漁で使用されるために、ガラス製の浮玉が開発され、その需要が高まったといわれています。

ガラス製の浮玉の造りは、真空且つ透明で、その外側は網で包まれているのが特徴で、ガラス製の浮玉のイメージとしては、ネットに包まれたサッカーボールのような物を思い浮かべればよろしいかと思います。

 

 

小樽・大正硝子館

 

しかし、戦後になると、浮玉の構造はガラス製からプラスチック製になり、ガラス工芸品を製作することになりました。

 

現在は、北一硝子を中心に、ザ・グラス・スタジオ・イン・オタル、大正硝子館などのガラス工芸品店では、グラスをはじめ、アクセサリーや醤油さしなどおしゃれなガラス製品が販売されており、店舗によってはガラス製作の体験を行っている所があります。

 

小樽のガラス工芸品のルーツは、ガラス製の浮玉と石油ランプから始まり、今ではガラスの街小樽として、定着していると思います。

 


2008年1月8日 2:00

コメント

のんのん2002 [2008年1月8日 5:40
おはようございます。
小樽のガラスは石油ランプとガラス製の浮球から始まったのですか。
港町にガラス工芸品が多いのは、ガラス製の浮球に共通点がありそうですね。

かじやん [2008年1月8日 7:11
  おはようございます。
 小樽のガラス作りのルーツは、石油ランプと浮球なんですね。
最近では なかなか 見られなくなったのでは...
 ガラス細工の すすけた石油ランプが 欲しいです。 味があって、こんなの好きなんですよ。

takanish [2008年1月8日 8:24
おはようございます。
北一硝子の説明書きとかについているランプには、そんな背景があったんですね。
それに、以前、北一硝子三号館のランプや置物などを販売するコーナーあたりに、ガラス製の浮球がインテリアとして天井から吊るされていたのにも、こんな背景があったのですね。
納得!、納得!。

おぺ [2008年1月8日 14:32
こんにちは。
北一は自分でも知ってるくらいなので有名ですねw。
歴史のある老舗なんですね。浮球がもともと漁で使われたものとは勉強になりました。
大正硝子館は和風の瓦屋根とブロックの壁が不思議な味をだしてます。

モル [2008年1月8日 18:34
こんにちは。
あっ、ここに行きました。以前小樽に行った時、ガラス細工のお店とラーメン屋に寄りましたが、店名を忘れてました。北一さんですね、もう忘れないと思います。
ラーメン屋はいっぱいありそうだから、思い出すのはたぶん無理ですね。

triplesix6 [2008年1月8日 20:19
こんばんわ!北一硝子の名前は聞いたことはあります。浮玉がここが発祥とは知りませんでした。浮玉は実際に見たこともあります。
小樽の街の外壁は寒さを防ぐためにブロックを使われているのですね!とても情緒を感じます。

LUXEL [2008年1月8日 21:10
★のんのん2002さんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>小樽のガラスは石油ランプとガラス製の浮球から始まったのですか。
そうですね。
小樽のガラス工芸のルーツとなったのは、石油ランプと浮玉から始まったといわれているそうです。
石油ランプは現在、観光土産としての役割を果たしています。

トータス [2008年1月8日 21:12
今晩は LUXELさん
ガラス製品は職人のアイデアと技術により、どんどん変化していきますね。
これからも他の材料と合わさって更にデザインや機能が増えると思います。
最近時々見る陶器と一体になったワイングラスは特に良いと思います。
これからどんなに変わっていくか楽しみな部分です。

LUXEL [2008年1月8日 21:14
★かじやんさんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>最近では なかなか 見られなくなったのでは...
私はガラス製浮玉をややしばらくの間、見ていませんね。ガラス製の浮玉は凄くきれいなガラス工芸品です。
石油ランプは、JR小樽駅コンコースに飾っていて、この場所に飾られている石油ランプの数は物凄いです。
去年、北一に立ち寄った時に石油ランプを見てきましたが、今でも、色々な種類の石油ランプが売られています。

LUXEL [2008年1月8日 21:21
★takanishさんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>北一硝子の説明書きとかについているランプには、そんな背景があったんですね。
北一が創業してからまもなく、石油ランプの製作から始められたといわれていて、これが北一のマークとして使われているんだなと思いましたね。
>以前、北一硝子三号館のランプや置物などを販売するコーナーあたりに…
ガラス製浮玉は、明治時代後期に鰊漁で使われていたことが始まりだといわれていて、その頃からガラス製浮玉の需要が高くなったそうです。

LUXEL [2008年1月8日 21:27
★おぺさんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>北一は自分でも知ってるくらいなので有名ですねw。
北一は時折ですが、テレビの旅番組で紹介される事があります。
このお店は、全国に広がり、有名なガラス工房ですね。
>大正硝子館は和風の瓦屋根とブロックの壁が不思議な味をだしてます。
大正硝子館で使われている建物は、元々焦点として建設された建物です。
写真左側にあるうだつという防火壁があり、このこの部分が大正硝子館という建物の外観の特徴になっていますね。

LUXEL [2008年1月8日 21:30
★モルさんへ
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>以前小樽に行った時、ガラス細工のお店とラーメン屋に寄りましたが、店名を忘れてました。
モルさんは、北一にお立ち寄りされた事があったんですね。大変光栄です。
この界隈にラーメン屋さんと海産物お土産店が沢山立ち並んでいますね。

LUXEL [2008年1月8日 21:44
★triplesix6さんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>浮玉がここが発祥とは知りませんでした。浮玉は実際に見たこともあります。
triplesix6さんは浮玉をご覧になった事があるんですね。
ガラス製浮玉が最初に製作された所は分かりませんが、北一は創業してから約10年後に浮玉の製作がはじめられたそうです。
>小樽の街の外壁は寒さを防ぐためにブロックを使われているのですね!とても情緒を感じます。
石造り倉庫は、港町・小樽を象徴させてくれる建物です。石造りの建物を造られたきっかけについては、後日詳しくご説明したいと思います。

LUXEL [2008年1月8日 21:48
★トータスさんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>ガラス製品は職人のアイデアと技術により、どんどん変化していきますね。
そうですね。
現在は、調度品として人気が高いらしく、ガラス職人さんのセンスと技術が光る商品が沢山ありますね。
>最近時々見る陶器と一体になったワイングラスは特に良いと思います。
ワイングラスは、陶器とガラスが組み合わされたものや、色ガラスだけの物などお洒落なデザインのワイングラスが売られていますね。

ラクちゃん [2008年1月8日 22:32
こんばんはぁー(●´ー`)ノ ★
>ガラス工芸品店では、グラスをはじめ、アクセサリーや醤油さしなど
 おしゃれなガラス製品
 どんな物かみてみたいです!!
 最近、お洒落なって言葉に、やたらと反応してしまいます♪

LUXEL [2008年1月9日 21:45
★ラクちゃんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
お洒落なガラス製品は、例えば、ネックレスやピアスなどがありますよ。
醤油さしやグラスなども実際に見てみるととてもきれいなガラス工芸品ですね。
参考までに大正硝子館のURLをご紹介します。
URL=http://www.taishougarasu.com/

Y's [2008年1月10日 0:01
こんばんわ。
小樽とガラス工芸の関係が良く分かりました。
北海道といえばやはり鰊漁ですよね。
ガラス製の浮玉が開発されたルーツがここだったのですね。
私が子供の頃は、よく漁港で見かけたものでした。懐かしいです。

LUXEL [2008年1月10日 21:24
★Y'sさんへ
こんばんは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>北海道といえばやはり鰊漁ですよね。
そうですね。
小樽の鰊漁は明治時代から昭和初期頃まで盛んになっていたといわれていて、ガラス製浮玉は、このような時代背景から生まれた物なんだなと改めて知りました。
小樽のガラス工芸品のルーツは、ガラス製浮玉と石油ランプから生まれたといわれているそうです。

BOSS & GON ! [2008年1月17日 21:54
こんばんは、BOSS & GONです。
私と女房の携帯の飾りは、北一硝子で買ったものです。
札幌の雪祭りと小樽の雪あかりの路を観光に行ったときに買いました。
購入してから二人とも携帯はかわりましたが、飾りはそのまま使っています。

LUXEL [2008年1月18日 1:29
★BOSS & GON !さんへ
こんばんは。
ご無沙汰しております。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
北一でお買い上げになられたガラス製の携帯ストラップは、長持ちするんですね。
北一に行くと、携帯ストラップやアクセサリーなどが販売されています。
北一に訪れる機会があれば、私の目で一度拝見しに行こうかなと思っています。

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