731系交流近郊形電車
札幌近郊で運行している交流式電車。北海道内では初めてロング式シートが採用された車両である。
本日は、731系交流近郊形電車をご紹介したいと思います。

731系交流近郊形電車〜JR札幌駅ホームにて撮影〜
731系交流近郊形電車は1996年(平成8年)12月から運用された車両で、地下鉄と同じようなロング型シートが採り入れられ、デッキが廃された室内が特徴で、いずれも北海道内で運行されている近郊型電車では初めて採用されました。
この電車の最大の特徴は、この車両とほぼ同じ外観に纏められたディーゼル気動車「キハ201系」と「731系電車」が総括制御ができます。つまり、731系電車とキハ201系が連結することにより、1人の運転士によって動力の制御が出来る方式だそうです。
車体は軽量ステンレス製で、赤とグリーンのベルトラインが車両の外観に纏い、見た目が意外とシンプルです。
装備としては3ドア式乗降口、出入り口に取り付けられたエアカーテン、ドアの開閉ボタン、自動音声によるアナウンスシステムなどが盛りこまれています。
この車両は主に函館本線(小樽⇔滝川間)と室蘭本線及び千歳線(白石⇔苫小牧間)で運用されています。
この車両も721系交流近郊型車両やキハ141系気動車と同様、通勤や通学の足の役割として担い、個人的には普段から良くお世話になっている車両の1つです。
【参考】
JR北海道 ホームページ
URL=http://www.jrhokkaido.co.jp/