♪クルマと北国からのお届け物♪

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藻岩山ロープウェイ〜藻岩山の日〜

2008年6月1日

試乗記・21〜トヨタ クラウン・ハイブリッド〜

環境に配慮した「王冠」

 

本日の2本目の記事は、「クラウン・ハイブリッド」の試乗記の短評を

お伝えしたいと思います。

 

 

クラウン・ハイブリッド フロントビュー

 

☆試乗グレード ハイブリッド

 

☆試乗車概要

クラウンハイブリッドのグレードは、「ハイブリッド」と「ハイブリッド・スタンダードパッケージ」という2つのラインナップで構成されています。

今回試乗した「ハイブリッド」にはメーカーオプションのムーンルーフが装着され、ムーンルーフをメーカーオプションで選択すると、プリクラッシュセーフティシステム&後方プリクラッシュセーフティシステムが装着できないとの事です。

「ハイブリッド」と「ハイブリッド・スタンダードパッケージ」の外観上における識別点は、リアスポイラーとリア・バンパースポイラーの有無であり、後者にはリアスポイラーとリア・バンパースポイラーが装着されていません。

 

 

クラウン・ハイブリッドに搭載されている「ファイン・グラフィックメーター」

 

☆動力性能

今回も簡単な試乗のため、各項目の評価をかいつまんでお伝えします。動力性能は、モーターのアシストよりエンジンの力の方が上回っていると感じがして、出足がかなり力強い印象を持ちました。

フィールそのものはプリウスよりハリアー・ハイブリッドの方が明らかに近いと思い、シフトショックが皆無である動力分割機構を採用したトランスミッションがハイブリッドに乗っているという実感がわきます。

 

☆乗り心地

乗り心地は、ロイヤルサルーンシリーズと比較すると、若干硬いという印象を受け、平らな路面では驚異的なフラット感を提供してくれる乗り心地ですが、いささか人工的なフィーリングに仕上がっている感じがしました。ハイブリッドには18インチのアルミ&タイヤを装着されていますが、ばね下の動きがスローではないことに気が付き、足回りのセッティングは、断言はできませんがロイヤルサルーンシリーズよりアスリートシリーズに倣ったセッティングが施されていると思いました。

 

 

クラウン・ハイブリッドのエンジン

 

☆ハンドリング・ブレーキ

ハンドリングの限界性能は、試乗したコースが市街地だったため未確認ですが、ステアフィールは、少し前に乗ったロイヤルサルーンよりこちらの方が好ましいと思え、パワステの手応えやステアリングから伝わる路面の情報を正確に捉えてくれるのが印象に残っています。このステアフィールは恐らく、ハイブリットとアスリート系に採用されている「可変ステアリング・ギア・レシオ(VGRS)」による影響が非常に大きいと思います。また、ステアリングを切った時や直進状態を保っているとき、電動パワステによる不自然な軽さがないのが嬉しい収穫です。

 

ブレーキは、ハイブリッドでお馴染の回生ブレーキシステムを採用しているのにも拘らず、ブレーキペダルのタッチ感がハイブリッド仕様ではないクラウンとほぼ同じフィールに仕上がっており、2代目プリウスを乗った時に感じた「カックン・ブレーキ(クルマを停止するときに乗員が前に動く時のような現象?)」が全く感じられなかったのが好印象で、自然なフィールを提供してくれるブレーキのタッチ感がハイブリッドシステムが明らかに進化されている証だと思えました。

 

☆第3の「王冠」 テーマは「環境」である

クラウンハイブリッドを総括すると、環境面を意識した「王冠」で、動力性能と燃費を両立した「トヨタ・ブランド」のフラッグシップハイブリッドカーです。因みにクラウン・ハイブリッドの1Km当たりの二酸化炭素排出量は、0.15Kg/Kmで、同じ排気量のエンジンを搭載したクラウン・アスリート3.5L「アスリート“G−Package”」の1Km当たりの二酸化炭素排出量は0.23Kg/Kmとなっています。

目下、クラウン・ハイブリッドとクラウン・アスリート3.5Lを両方比較した時に、実用燃費がどれだけ違うのかが気になるところです。

 

クラウンハイブリッドは、無鉛プレミアム(ハイオク)仕様となっていて、エンジンのパワーダウンなどの現象が発生しても「レギュラー仕様」にして貰いたいのが個人的な意見です。

このようにすれば、クラウンハイブリッドの魅力が上がるのではないかなと思っています。

 

【参考】

☆ トヨタ自動車・ホームページ「トヨタ クラウン・ハイブリット シリーズ」

URL=http://toyota.jp/crownhybrid/


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2008年6月1日 19:15

コメント

W650 [2008年6月1日 20:12
こんばんわ!
クラ・ハイに試乗したのですね。
羨ましいです。 私はこの車では、液晶メーターは一番好きですね。 家電では以前から液晶が使われていたのに、車ではようやくといった感じですね。 部品点数も少なくなっていいとおもいました。

LUXEL [2008年6月1日 20:43
☆W650さんへ
こんばんは(〃▽〃)ノ
いつも早々のコメントを頂き、ありがとうございます。
>クラ・ハイに試乗したのですね。
はい。
先週のライラックまつりを見た後にこのクルマに乗ってきました。
ワインが飲めなかった理由の1つがこれですw
>液晶メーターは一番好きですね。
TFT方式を採用したメーターパネルを見たとき、違和感がありましたが、慣れてくると凄くいい感じに見えてきます。
このメーターが使われていることがこのクルマの魅力の1つでしょうね。

五里霧中 [2008年6月1日 21:12
こんばんは。
ライラック祭の不思議がようやくわかりました^^!!
クラウン・ハイブリッド出ましたねぇ。
あまり多くは語れませんが、CMを見て気になってました。
親に乗ってもらいたい感じの車です。

hello hello [2008年6月1日 23:51
こんばんは。
クラウン・ハイブリッドってロイヤル・サルーン寄りに仕上げてくるだろうと思ったんですけど、アスリート寄りにしたんですね。
私はクラウンはアスリートが好きなので、今度私も試乗してこようかな。

LUXEL [2008年6月2日 20:10
☆五里霧中さんへ
こんばんは(〃▽〃)ノ
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>ライラック祭の不思議がようやくわかりました^^!!
そうです。
このクルマを乗るためにワインを飲むのを我慢しましたw
結果論ですが、家に着いた後買い物ツアーに行くことになって、ワインを飲まなくて正解でしたw
>あまり多くは語れませんが、CMを見て気になってました。
私自身、このCMはチラッとしか見ていませんが、なかなか印象深いCMに仕上がっていますね。

LUXEL [2008年6月2日 20:13
☆hello helloさんへ
こんばんは(〃▽〃)ノ
お久しぶりです。
コメントを頂き、ありがとうございます。
>クラウン・ハイブリッドってロイヤル・サルーン寄りに…
はい。
私はちょっと前にクラウン・ロイヤルサルーンシリーズに乗りまして、その後にクラウン・ハイブリッドに乗った時、ステアリングの感触が明らかにロイヤルサルーンとは違うという事に気が付きました。
断言はできませんが、乗り心地等、アスリートよりのセッティングに仕上がっているのかなと思いました。

かじやん [2008年6月3日 7:26
  おはようございます。
 クラウン ハイブリッドですね。
静かで、省エネ、環境にやさしい車なんですね。
 チョッくら 乗ってみたいです。
LUXELさんが おっしゃってた感覚を味わってみたいです。
 エンジンルームは、中身が完璧に 見えませんね。 
それだけ 信頼性も 静粛性も 高いんでしょう。
海外の車も このような感じなのでしょうか?

LUXEL [2008年6月3日 19:09
☆かじやんさんへ
こんばんは(〃▽〃)ノ
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>静かで、省エネ、環境にやさしい車なんですね。
アイドリングストップした時の静かさはとても感動するものがありますね。
燃費に関しては断言できませんが、省エネと地球環境に考慮したラージクラスサルーンといった所です。
>海外の車も このような感じなのでしょうか?
中にはエンジンルームのカバーを施されていない輸入車があります。
一例で言いますと、メルセデスEクラスなど車種になります。

EP82-SW20 [2008年6月8日 23:00
こんばんは。
この車はJC08モードの燃費がカタログに掲載されていますから、それに近い性能が出るのか、興味深いです。
メーターパネルがなんとも印象的なデザインですね。
エンジンルームも「コリャなんだ!?」と思うくらいのっぺりしてますね(笑)

LUXEL [2008年6月9日 19:57
☆EP82-SW20さんへ
こんばんは(〃▽〃)ノ
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
そうですね。
カタログには10・15モードとJC08モードが併記されていて、カタログデータに掲載している燃費データを実走行でこの数値が叩けるのか、気になる所ですね。
メーターパネルは、最初見たとき「?」と思いましたw
エンジンルームのレイアウトは凄くすっきりしていますね。

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