クルマの“初恋”♪
私にとって、クルマの“初恋”とは…
本日の2本目の記事は、「クルマの“初恋”♪」と題し、
最初に乗ったクルマのお話をしたいと思います。

トヨタ スプリンター(E90型・写真はマイナー前のSE-サルーン)
今回のお話は、今から10年以上前に遡ります。
私が最初に買ったクルマは、1987年(昭和62年)に登場した
スプリンター(E90型)というクルマでした。
このクルマが欲しいと思ったきっかけは、
小学校の頃に、このクルマに一目ぼれをして、
角張ったスタイリング、豪華な室内の造りが良かったことです。
「よし、私が免許を取ったら、将来、このクルマを買うぞ」という
その時からそのような気持ちがありました。
このクルマ以外では、丁度この頃に出た
カムリ・プロミネントというV6エンジンが搭載されたモデルも
候補の1つとして考えましたが、
免許を取る時、このクルマの中古を探しましたが、
納得できるクルマが中々出なかったことなどの理由から
このクルマを買う事を諦めてしまいました。
その夢が叶ったのは、私がクルマの免許を取ってから、3か月後の事で、
E90型スプリンターは個人売買の形で、購入しました。
夢が叶うのに要した時間は10年くらい掛かりました。

E90型スプリンターの室内
グレードはSE・4WDというモデルで、ミッションは5速MTでした。
内装はSEサルーンに準じ、
相違点としては、運転席シート上下調整ダイヤル、
パワーウインドゥ、プッシュ式ヒーターコントロールパネルなどの
装備が非設定されていたことでした。
門型フロントヘッドレストが奢られたシート、
フルトリムのドアトリム、白のボディカラー…
私が希望していたクルマとほぼ同じでした。
このクルマを手にした時、洗車をこまめにしたり、
相方を連れて、あちこちへドライブしたり…
月平均で2000km前後の走行をしていたと記憶しています。
このクルマで気になる部分があり、
リアサスペンションは、AE86レビン/トレノでお馴染の
4リンクサスペンションを採用されていたため、
トレッドがやたらに狭く、リアに装着されたホイールが
奥に入り込むため、リアから見た時の見栄えが悪かったことや
レーンチェンジした時などの車両の姿勢が
ちょっと不安定だったことが残念でした。
また、“持病”が2か所あり、デジタル時計の表示が出てこなかったり、
燃料計の指針はガソリンが満タン状態になった時に
「F」マークに達しなかった事くらいでした。
燃費に関しては、総平均で10Km/Lをマークしていました。
このクルマはよんどころない事情で、4か月という短い期間の
付き合いとなりましたが、手元から離れて10年以上が経った今日でも
スプリンター(E90型)に対する愛情は全く失っていません。
このクルマをごくまれに街中で見ると
懐かしい思い出が蘇ってきます…
因みに新車として、候補に挙げたクルマは…

スプリンター(E110系・写真のカタログはマイナーチェンジ直後のもの)
新車でもスプリンターを候補として挙げていました。
グレードは、SEヴィンテージ“Lセレクション”4WDでした。
ミッションは4速ATで、当時は父のクルマとしてE100系のスプリンターが
手元にあり、2台ともMTというのもつまらないので、
もし、買えればMTよりATの方がいいのかなと
私の心の中ではそう思っていました。
当時は私自身も若かったので、4A−Gが搭載された“GT”の6速MTが
欲しかったのですが、いかんせん、雪国にとっては4WDが必要なので、
旦那仕様のグレードになってしまいました。
色は白と決めていて、諸費用等を入れると200万円以上の
買い物になってしまい、この金額だととても手が出ないと…
そう思い、諦めてしまいました。
E90型スプリンターのエピソードはこんな感じですw
そうして考えると、私の長年の夢を叶えてくれた
出来事だったなと…
今でもそう感じる時があります。