御田祭(おんださい)ウィークですっ!!どようび。
祭りのヒロインたち、満を持しての登場です!

赤と紺と黄色の御召し物がよく似合っています。
昔ながらの伝統衣装なんでしょうか?
前列のみなさんは、もう何度も参加されているのでしょうね。
少しもものおじせず、堂々とした様子でした。

こちらはまだまだ初々しく、緊張感も漂っています、早乙女さんたち。
な、なんだか、まぶしいですっ!!

<神田>の中央に二列に向かい合ってならび、鳴り響くリズムと唄にあわせて、うしろへうしろへと植えていきます。
<神田>の広さは24アールといいますから、田んぼで言えば約2.4反分です。
(ちなみに1反は約992u、10アールは1000uです。)
それを80人くらいの女性たちが、ゆっくりなリズムとはいえせっせせっせと
植えていき、じわりじわりと終わらせていく様は圧巻です。
「 ハーエーサーノ
腰の痛さよ畝町(せまち)の長さ <ホイ>
四月五月の日の長さ <ホイ>
四月五月の日の長さ
(ハア うちよるかい もうらいかい) 」 西郷田植唄より

疲れているにもかかわらず、カメラマンが笑顔を求めれば、恥ずかしがりながらも
手を休めず ニコッ(すごいっ!)。
ところで、この手前の方の背中の<祭>の文字にはなんで毛が生えているんでしょうねぇ。
・・・・・・稲なのかな?

慣れた手つきで目の前にあたえられた五箇所ほどの間隔に植えていきます。
ここは、カミ・ヒト・ウシ・ウマがぞんぶんにたましいを籠めた<神田>です、
きっとこの子にもなにかしらのちからが宿っていることでしょう。

「 ハーエーサーノ
切れた切れたよ 音頭目切れた
草のつなかよまた切れた
草のつなかよまた切れた
(ハア うちよるかい もうらいかい) 」 西郷田植唄より

もうすぐ植えおわりますね・・・・。
腰も痛いし疲れたろうけど、素敵な笑みがこぼれています!
何事にも変え難い いま ここに こうして あること
ハジマリも オワリもない せかい で たゆたい ながら つながっ て いま す

祭から帰るところを、カメラマンたちに容赦なくかこまれて、稲をもたされ笑顔を要求されていた女の子たち。
僕もついでに便乗させていただきました、有難う。
きょうも有り難く、 そして きょうも有難う・・・。

こうして祭は今年も受け継がれていきました。
お昼をまわり、お空はすこしかげってきていましたが、それでも容赦ないくらい、最後まで辺りはあつく 皮膚はちりちりと赤らみ からだもこころも 火照っているのでした。
賢治の学校・実習生 緑