うみがめを送りに行きました・・・後の半分
卵を産み終えたうみがめさんは、海へと帰って行きます。

きれいに?辺りを整地して、うみがめさんは再び海へと還っていきます。
もうどこに卵があるのかわからないでしょう?
子孫を残すためにオモイ・ヤルというのは、きっとそういうことなんじゃないでしょうか。

7月27日の宮崎日日新聞によると、浦島太郎ってどうやら実在の人物だったそうです!
「京都府与謝郡にある浦嶋神社の祭神は浦嶋子(うらのしまこ)、すなわち浦島太郎。この神社には<浦嶋明神絵巻>や<浦嶋子口伝>など実在を裏づけるものがあり、乙姫からもらったとされる玉手箱まで残る。玉手箱の正体は化粧箱なのだ。

書物には、助けた亀に連れられて・・・竜宮城に旅立った日もちゃんと記されている。478年7月7日、亀に変身していた乙姫とともに常世(とこよ)の国、竜宮城へ旅立ち、帰ったときはすでに825年になっていた。実に嶋子は347年間、ここを留守にしていたことになる。そして帰還したその年、浦嶋神社が創起されているのだ。」
と、なっています。

観察した当日は7月8日。
じつに1530年ぶりの竜宮城へと向かおうと目論んでいた??われわれは、どうやら一日遅刻しちゃったみたい。
うみがめさんも乙姫さまではないようでしたし、幸か不幸か玉手箱と共にみらいへ向かうチャンスには巡り合えませんでした。
そんな話を知ってか知らずか、そそくさと海へといそぐ うみがめさん。

それではここで、唱歌の「浦島太郎」全五番をどうぞっ!
フルコーラスで唄える人って、どのくらいいらっしゃるんでしょうね。
1、むかしむかし うらしまは
たすけたかめにつれられて
りゅうぐうじょうへきてみれば
えにもかけないうつくしさ

2、おとひめさまのごちそうに
たいやひらめのまいおどり
ただめずらしくおもしろく
つきひのたつのも ゆめのうち

3、あそびにあきて きがついて
おいとまごいも そこそこに
かえるとちゅうのたのしみは
みあげにもらったたまてばこ

4、かえってみれば こはいかに
もといたいえも むらもなく
みちにいきあうひとびとは
かおもしらないものばかり

5、こころぼそさにふたとれば
あけてくやしき たまてばこ
なかからぱっと しろけむり
たちまちたろうはおじいさん

ぼくらはここでおわかれです。
きっとまたどこかであえますね。
・・・それともいぜん おあいしたことがありましたっけ?
この日のやくそく かわしていましたっけ?

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みなそれぞれの思いに耽りながら
ここちよい波のおとに誘(いざな)われ
かえるばしょへと むかいます。
(おやすみなさい から おはようへ)
賢治の学校・実習生 緑