賢治の学校 綾

綾には日本一の照葉樹の森などの雄大な自然が残されています。この環境の中で自然農を中心に学ぶ学校作りをingで行っています。人間に備わっている喜びを大事にした学びの場作りを行っています。いい汗でいい笑顔に!!


うみがめに会いに行きました・・・前の半分

2008年7月31日

うみがめを送りに行きました・・・後の半分

卵を産み終えたうみがめさんは、海へと帰って行きます。

 

 

 

 

きれいに?辺りを整地して、うみがめさんは再び海へと還っていきます。

 

もうどこに卵があるのかわからないでしょう?

 

 

子孫を残すためにオモイ・ヤルというのは、きっとそういうことなんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月27日の宮崎日日新聞によると、浦島太郎ってどうやら実在の人物だったそうです!

 

 

 

「京都府与謝郡にある浦嶋神社の祭神は浦嶋子(うらのしまこ)、すなわち浦島太郎。この神社には<浦嶋明神絵巻>や<浦嶋子口伝>など実在を裏づけるものがあり、乙姫からもらったとされる玉手箱まで残る。玉手箱の正体は化粧箱なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書物には、助けた亀に連れられて・・・竜宮城に旅立った日もちゃんと記されている。478年7月7日、亀に変身していた乙姫とともに常世(とこよ)の国、竜宮城へ旅立ち、帰ったときはすでに825年になっていた。実に嶋子は347年間、ここを留守にしていたことになる。そして帰還したその年、浦嶋神社が創起されているのだ。」

 

 

と、なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観察した当日は7月8日。

じつに1530年ぶりの竜宮城へと向かおうと目論んでいた??われわれは、どうやら一日遅刻しちゃったみたい。

 

うみがめさんも乙姫さまではないようでしたし、幸か不幸か玉手箱と共にみらいへ向かうチャンスには巡り合えませんでした。

 

 

そんな話を知ってか知らずか、そそくさと海へといそぐ うみがめさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではここで、唱歌の「浦島太郎」全五番をどうぞっ!

 

フルコーラスで唄える人って、どのくらいいらっしゃるんでしょうね。

 

 

 

  1、むかしむかし うらしまは

 

    たすけたかめにつれられて

 

    りゅうぐうじょうへきてみれば

 

    えにもかけないうつくしさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2、おとひめさまのごちそうに

 

    たいやひらめのまいおどり

 

    ただめずらしくおもしろく

 

    つきひのたつのも ゆめのうち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3、あそびにあきて きがついて

 

    おいとまごいも そこそこに

 

    かえるとちゅうのたのしみは

 

    みあげにもらったたまてばこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  4、かえってみれば こはいかに

 

    もといたいえも むらもなく

 

    みちにいきあうひとびとは

 

    かおもしらないものばかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  5、こころぼそさにふたとれば

 

    あけてくやしき たまてばこ

 

    なかからぱっと しろけむり

 

    たちまちたろうはおじいさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくらはここでおわかれです。

 

きっとまたどこかであえますね。

 

 

 

・・・それともいぜん おあいしたことがありましたっけ?

 

この日のやくそく かわしていましたっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  ・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなそれぞれの思いに耽りながら

 

ここちよい波のおとに誘(いざな)われ

 

かえるばしょへと むかいます。

 

 

 

(おやすみなさい から おはようへ)

 

 

 

 

 

 

 

 

賢治の学校・実習生  緑

 

 

 

 


2008年7月31日 6:15

コメント

つくもハウス [2008年7月31日 9:11
まさに物語ですね!
ruri [2008年7月31日 10:52
うみがめの産卵は、何かの本で「泣いているわけじゃない」と専門家の人が言っていたけど、何度テレビで見ても感動してしまいます!
どうしても子供を思う親の姿に見えるんです。
このうみがめさんも大仕事を終えて竜宮城に帰るんですね。元気でいてほしいなぁ。
(ちなみに浦島太郎、一番しか知りませんでした。。。)

[2008年7月31日 19:46
つくもハウスさま

そうなんです!


[2008年7月31日 19:48
ruriさま

あなたが元気なら、きっと元気でいらっしゃいますよ。



心優現夢 [2008年8月3日 10:20
ナレーションとともに記録映画を鑑賞したような気分になりました。壮大な自然と命の旋律を感じました。だだ、気になったのは、懐中電灯の照明、更に卵に触られたとき、うみがめの心境は?・・・でしたが・・・。一連の写真と解説から、人とうみがめの命の交流を感じました。心優現夢も宮崎に住んでいた昔のことを此処ナゴヤドームの近くで思い出しています。今日のお礼に、心優現夢手作りの「玉手箱」をトラックバックにてお届けします。どうぞ、開いてご覧下さい。  心優現夢
[2008年8月6日 21:00
心優現夢さま

こんばんは、はじめまして。

しばらく留守にしており、お返事遅れました。

さて、うみがめさんが灯りを浴びせられたとき、さらに生まれたばかりの卵を触れられたときにどんな気分になったのか・・・。

正確には、わかりません。きっとだれにもわからないでしょう。
ただ、推測することはできます。しかし、それはどこまでも推測の範疇にあり、ただしいとかまちがいとかで計れる類のものではないでしょう。
もちろん誰の意見も、意見としては自在にあります。

ぼくには、あの場面にいたうみがめさんはこちらに気を向ける余裕は無かったように感じられました。
もはや自分の果たさんとする使命に全身全霊、ただやるべきことをやるのみという真摯な姿勢に魅せられました。

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玉手箱   心優現夢 from 心優現夢(しんゆうげんむ)とともに
                                                    夢と希望を、 あなたに捧げましょう。 此処は新世界、 だから、 在るのは、 命と、 夢と、 希望だけ。 流れは清浄、 元来、 宇宙には... [続きを読む]
Tracked on 2008年8月3日 10:22

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