台風対策
9/16 台風が接近しているということもあり、学校周辺の台風対策が進んでいます。

学校の周りに放置されている道具類や木材の端材を整理・収納したり、物干し竿の撤去、野菜の支柱の補強に加え、ニワトリ小屋も補強せねば・・・という話になりました。
とりあえず、小屋の屋根が吹っ飛んでこないように、ロープでくくります。

本当は寅ロープがあればよかったのですが、見当たらなかったので仕方なく、ちょっと勿体無い気もしますがシュロ縄を使うことにしました。
稲やムギを収穫したときに、穂を束ねて結ぶ用に使うシロモノですが、
・・・まあ、使いまわせば大丈夫ですね。

野さんと協力して、あっちからとこっちからで渡しあいながら結んでいきます。
コンビネーションが大事やね。

「そっち、いったぁ〜?」
「もうちょっと、こっちに送って〜」
「あいよ〜」
手前では、自生で伸びたサトイモさんが、いつの間にやら葉っぱの色味をぐっと深めていました。
時は金より尊しや・・・

続きまして、倒れかけている側の支柱を建て直そうと、試みました。
まずは先を尖らせた竹を打ち込み、それにカボチャの重みで倒れかけた網を掛け直そうという魂胆です。
背後の雲が、ずいぶん慌てて空を駆けて過ぎます。
ほんとうに嵐が近いのですね・・・なんだか胸が騒いできました。

下の方を支えてもらって、上から木槌で叩いていきました。
最近まったく彫刻を創る余裕がありませんので、久方ぶりに木槌を振るうのは心地よいです。
とんとんとんとん気持ちよく、竹という長いノミを大地に向かって打ち込み、刻んでいきました・・・
・・・が、あの、
結局、網を張ろうとしたら、重たすぎて張れずじまい。
企画倒れでしたが、とりあえず網に絡まっているカボチャも重石代わりになっているし、このままで様子を見てみようということになりました。

場所は変わって、こちらは田んぼ。
大豆もだいぶ大きくなってきたのが分かりますね。
僕らは一路、水路の方へと向かいます。

この入水口から通常田んぼに水を引いているのですが、台風が来て大雨となる上に、水もじゃんじゃん入りすぎたら稲が水に浸かりすぎてしまうだろう・・・という考えで、土嚢を使って口を閉じておくことにしました。
まあ、僕は見ていただけで、野さんにやってもらっちゃったんだけどね。
ありがとうございま〜す。
これで、とりあえず田んぼも畑も学校周囲もやれることはやりました。
後は無事を祈るばかりです・・・
賢治の学校・実習生 緑
・みんなで声に出してみよう!!今日の「ありがとう」・・・
「 Tak タック 」
デンマーク語