ちょっと、昔のお話。自然農の畑の様子です。
9/14の畑の様子はどんなだったかな〜〜?

トマトがまだ生っていますが、だんだん少なくなってきましたね。
ひとつひとつを充実させるのに、時間がかかるようになってきました。
溢れんばかりのエネルギーを身体にぐんぐん取り込み、ぱんぱんと思いのままに弾けさせていた時期はもう過ぎ、今はゆっくりと残りの蓄えを整理しながら少しずつ搾り出してくれているかのようです。
粒の一つ一つは大きくなっているんですよ。
虫さんにもよく食べられちゃいますが・・・
それでも、また涼しくなってきましたら実りが戻ってくるそうです。
ちょっとした、中休みなんですね。

バジルに可憐な花が咲き始めました。
もう収穫の時期ですね。
今年も、バジルペーストをいっぱい作って瓶詰めできそうです。
美味しいバジルのパスタが、来年以降もお腹いっぱい食べられますね〜☆

ナスの時期は終わりました。
今度は秋に実を付けていただくために、剪定しています。
周囲をエノコログサやマルバツユクサ、カヤツリグサ系の葉がびっしりと覆っていますね。
少し周囲を刈ってあげないと、草の波に溺れちゃうかな?

サトイモさんの周囲に種を降ろしたダイズも大きくなってきました。
地下に実を結ぶサトイモと、地上に鈴生るダイズの相性は如何かな?
ダイズが空気中より集めて固定してくれる窒素分が、サトイモにプラスの影響を与えてくれればいいな。
ただ、窒素は実りというよりは葉や茎への養分に供給されるから、直接的には影響が無いのかな?
自然農では、大豆の収穫が終わった頃からサトイモの収穫が始まるので、お隣同士に並ぶ時期としては悪くないと思います。

大根の双葉は、力強くて好きです。
夏には、収穫の時期をやり過ごしてしまったので、この冬こそはしっかり収穫しようと思います!

まだ、一度もできたことがないシュンギクさん。
しっかり芽はでるんだけども、ここから先が生長できずに消えてなくなっちゃうんですよ。
土壌の成分がシュンギクに適していないのでしょうね。
土壌そのものの力と現在使用している米ぬかの成分だけでは大きくなれないのなら、選べる選択肢は大まかに三つ。
つくるのをあきらめるか、地力によってできるようになるまで待つか、新たな対策を講じるか、です。
僕は地力を高めるために、人間にできることはきっとあると思います。

ラッカセイの葉は、大きく虫に食べられることもなく、安定感があります。
今はゆっくりゆっくり実を膨らませるために時間をかけている頃です。
収穫は、ダイズと同じ時期、10月末から11月前半かな。

ピーマンはこの頃が生り盛りでしたね〜。
同じ株から、取っても取っても次の日の朝には実が生っている様は圧巻でした。
ウリ科のきゅうりの様に、気付くまもなくいきなり大きくなっているタイプですね(笑)!
炒め物から揚げ物から味噌汁からカレーやシチューまで、たいへん重宝いたしました。

張りのある美しいビリジアン色。
手で触ると、艶やかでキュッキュと音が聞こえる照り具合。
畑に実る、荘厳で華麗な宝石のひとつです。

ゴマの充実も最盛期に入っています。
花の後についた実も、上層部まで綺麗に揃って膨らみ、後は種が弾けるのを待つばかり。
一番下の実りから、三番目までが弾けたくらいが、ベストな収穫時期だそうですよ。

実直に同じ姿でそろって並ぶ姿は、なにやら近代的にモニュメンタルな造形美にも勝るものを感じさせてくれます。
人間が造る超高層ビルは、ゴマのミニマムに機能的な美をヒントにしたんじゃないの??

こちらは実が弾けた様子です。
中身が白いので、白ゴマさんだと分かりますね。
ちょっと置き過ぎましたね、いっぱい弾けちゃいました。
もったいなかったけど、またここから時期を見計らって、自ずと芽吹いてくれるかも知れませんね。

きゅうりも最後のちからを振り絞って実らせてくれました。
次の種降ろしは春ですね。
どうも、お疲れ様でした・・・。

こちらは元気いっぱい、ダイズの畝です。
左はたまねぎを植えるために寝かせてある畝、右はニンニクとラッカセイ(だったかな?)の畝です。
今年の秋から来年の春にかけて、大豊作となること間違いなし!?

おのおのが、思いのままに乱れて存在しているのではありません。
すべては、ひとつぶの種に収まっていた小宇宙の原理と、その種を包む環境という大宇宙のなかで交わされた、約束事の結晶なのですから。
・・・こんな豊かさが、実際に目の前に在ることを、僕はどのくらい見過ごして生きてきたのだろうか・・・
これからどのくらい取り戻していけるのだろう?
どのくらい、許されて在るのだろう・・・

こちらは、田んぼのダイズです。
いまのところイノシシさんに食べられることもなく、元気にやっております。

田んぼのラッカセイも収穫が待ち遠しいもののひとつ。
花が終わったあとから、子房柄という突起が伸びて大地に潜りそこで実りを蓄えるんです。
どんな様子だか、途中経過はまったく見ることができませんね。
イモ類やゴボウなどの根菜、ラッカセイは、〈鶴の恩返し〉のように覗いちゃダメよ、の世界となっとります。
一体どなたにご恩を返していらっしゃるんでしょうね。
僕らも、ただ頂くだけではいけませんね。
しっかりとバランスの中で生きていかなきゃ。

辛いとき、苦しいとき、悲しいとき、寂しいときは・・・・とりあえず田畑にいくと、いつも必ず少しだけ元気を頂きます。
そんな時、僕の抱いている負の感情が、田畑で生きるあらゆる生物にとっての健康な生育を邪魔しませんようにと・・・ただただ祈るばかり。
嬉しいとき、楽しいとき、満ち足りているとき、前を向いていられるときに溢れでる正の波動が、彼らの生育にもプラスとなればいいのにな・・・
そうやって、関係しあえているのなら、いいのにな。
賢治の学校・実習生 緑
・みんなで声に出してみよう!!今日の「ありがとう」・・・
「 タシャックル 」
パシュトー語(パキスタン、アフガニスタンなどで使用)