南国の冬景色
正月休みを利用してえびの高原に行ってきました。
えびの高原は、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山北西部に位置し、東側に標高1,700mの韓国岳(カラクニダケ)、北側に不動池(フドウイケ)、白紫池(ビャクシイケ)、六観音御池(ロッカンノンミイケ)の火口湖に囲まれた標高1,200mの台地です。
霧島一帯は1934年(昭和9年)、わが国最初の国立公園 「霧島屋久国立公園」に指定されており、日本百名山の一つでもあります。

■ えびの高原(硫黄山)
温暖な宮崎市から車で2時間あまり行くと、そこは雪国です。
前々日に積雪40センチあったそうですが、萎縮してガチガチ状態。南国人にとってあこがれの雪ダルマを作るには少々難儀です。それよりも雪合戦に適しているようです。
本来はこの奥手に韓国岳が望めるはずですが…この日は時折小雪が舞うあいにくの曇り空、硫黄山しか見えません。

■ 韓国岳
一瞬の晴れ間に韓国岳がチラリ!、あわててシャッターを押しましたが変わりやすい山の天気、結局全体を写すことは出来ませんでした。

■ 不動池
死火山に出来た周囲700m水深9mの火口湖。
コバルト色の湖面と雪景色の美しいコントラスト。
春には緑の高原へと変わり、夏はミヤマキリシマ(桃色をしたツツジ科の花)が咲き、また秋には紅葉した木々が水面に映りと、四季折々美しい表情を映し出す神品の池です。

■ ヒノキの樹氷
ヒノキらしき木につもった雪。
モミの木のクリスマスツリーもこのような感じなのでしょうかね?

■ ケヤキの霧氷
ケヤキらしき木に霧が付着し凍りついたものです。
青空に真っ白の枝がキラキラと輝いていました。

■ 野良鹿
レストランに入りふと窓の外に目をやるとなんと鹿がいました。
野生動物のはずですがずいぶん人に慣れていますね。
おそらく客が食事の一部を与え餌付けされたのでしょう。
ここは国立公園、自然の生態系に影響を与えないために鹿さんからおねだりされてもシカト!?(無視)しましょう。

■ チェーン装着
学生時代長野にスキーに行った以来、実に20年ぶり位いにタイヤチェーンを付けました。
南国人とっては不慣れな作業、30分もかかちゃいました。
教訓:チェーン装着は事前に練習した方が良さそうです。(^^ゞ
綾つむぎ
@シンシン