「綾の手紬染織工房」より染織の話や工房の情報などをお伝えします。
14日の日曜日、高鍋町の野の花館で染色教室をやって来た。年に1回だけなんけど、仕事の染めとは違って、野天の下で焚き物を焚きながら染めるのがいつも新鮮。染め物の原点に返れるひととき。で、今回は「ヨモギで染めよう」ということで募集したんだけど、思いの外に大勢の人が来てくれたので、とても一回の染めではやりきれない。釜に普通よりかなり多めにスカーフやシャツを入れました。今回は「自分でシャツとか染めたいものを持ってきて下さい」と呼びかけて、みなさんほとんど綿素材。まあ、普通はシルクは持ってないよね。ところが、綿は染まりにくいんだ。一応豆汁で下処理してから染め始めたんだけど、洗ったらほとんど色が流れてしまった。この時は焦りました。講師の顔丸つぶれでんがな。媒染して、もう一回液に戻したら、なんとか薄くだけど、染まりました。やさしい青みの黄色で、みなさんそれなりの満足して下さいました。やれやれ、まあナントカ形が付きました。よかったよかった。来年はやっぱりシルク素材でやろう。。。
2008年9月19日 19:46
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