篤姫放送開始、我が木花丸登場
2008年1月6日篤姫が放送スタート。第1話より、笠沙恵比寿収蔵の木花丸が登場。
SATSUMA TYPE BOAT KONOHANA-MARU
薩摩型和船 木花丸
さ つ ま が た わ せ ん このはなまる
2008年1月6日20:00 NHK 大河ドラマ 「篤姫」の放送が始まりました。
その、第1話「天命の子」で笠沙恵比寿収蔵の「薩摩型和船 木花丸」が登場しました。今回は船先端部分に掘り込まれている、旧笠沙町の町章もはっきりと映し出されました。第2話でも登場を期待しています。
昨年、南さつま市笠沙町の笠沙恵比寿よりトラックにて指宿の魚見港に運搬し、知林ヶ島(ちりんがしま)が背景に見える海岸にてロケが行われました。


翔ぶが如く放送前年の1989年、指宿市宮ヶ浜で撮影された木花丸の登場シーン。
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この。木花丸は、 昭和62年黒瀬の舟大工吉行昭氏によって復元され、その後H2年1月7日からH2年12月9日まで放送されたNHKの大河ドラマ「翔ぶが如く」にも出演しました。約5秒間という非常に短い出演でしたが、海に浮かぶその勇姿はこれぞ薩摩型というその存在感を否がおうにもみせています。御時間のある方はビデオでその勇姿をチェックされてみてはいかがでしょうか?
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薩摩型和船の特徴
薩摩型は現在の鹿児島本土あたりで発達した和船である。東シナ海など荒波で使うために速度が速く波に強いのが最大の特徴。特にミヨセ(水押)と呼ばれる船首(オモテ)の傾斜がとても鋭く、スマートな船体。船尾(トモ)の構造も頑丈である。風上に向かって航行できる優れた構造も備えている。
本来、薩摩型和船の設計図は「板図(いたず)」と呼ばれ、その名のとおり板に描かれ、製造が終了すると、カンナにて削り消され技術が流出することを防いでいました。