リーグ初戦はスコアレスドロー
【ガンバ 0―0 千葉】
08年リーグ初戦。万博に集結したファンに、パワーアップした攻撃力をお披露目するはずが、打てども打てどもゴールは割れずスコアレスドローに。

華々しく飾るはずだった08年のオープニングゲーム。しかし、花火は上がらなかった。終盤はベンチ入りFW4人全員をピッチに並べてまで勝負に出たが、ゴールを揺らすことはできなかった。
後半に不安が的中した場面があった。遠藤のパスがバレーの動きと逆に出たときです。2人は顔を見合わせ首を傾げていました。
“代表後遺症”が影を落とした。1月の鹿児島合宿から2月の東アジア選手権までガンバはA代表に7人を送り出していたのです。
代表勢が合流したのは2月27日。自慢のパスワークの不発に「最初からうまくいくとは思ってなかった」と、インタビューで遠藤は答えていました。
新加入選手が9人いる中で、わずか10日間での連係の確立は、さすがに無理があったようです。パンパシフィックでは相手チームが調整途中で優勝が転がり込んだが、今度はガンバがこの立場になっています。
それでも西野監督は「いきなりバッチリ合ったらそれこそね。プラスに考えたい部分も多かった」と、収穫を強調していました。