ACL初戦 勝点1
【ガンバ 1−1 チョンブリ】
アジアチャンピオンズリーグの初戦、敗色濃厚の後半ロスタイムです。この試合23本目となるシュートをゴール前の混戦からルーカスがねじ込み、ガンバは辛うじて最悪の結果を免れました。
あまりにふがいないドローだった。グループ内で最も格下とみられるチョンブリFCを相手に決定機さえなかなか演出できず、後半14分にはまさかの先制点を許す苦しい展開。
無得点に終わった8日のJ1開幕戦と同じようにゴールは遠く、西野監督は「前半を戦って難しいと思った。先制したら守りに入ることが頭をよぎった」「厳しいゲームだった。チーム力のあるチームだとは思っていたが、ここまで崩せないとは思ってなかった」と言う。
代表組みとのチームワークがどうなったか心配していたが、不安は的中しました。後半14分にまさかの失点。後半途中からは異例とも言えるFW4人が並ぶ超攻撃的布陣で何とか追いつきました。

遠藤は「うちの悪いところが完全に出てしまった」。「戦う姿勢があまり感じられなかった。絶対に負けない、決めてやろうという気持ちで負けていた。1つ1つの積み重ねがこういう結果を生んでしまった」「勝ち点3が必要な試合だった。後々に響いてくるかもしれない」と振り返った。
韓国の強豪、全南ドラゴンズ、オーストラリア王者のメルボルン・ビクトリーと強豪ひしめく“死の組”に入ったガンバにとって、チョンブリは絶対にホームで勝たなければならない相手だった。
Jリーグ開幕戦とACL初戦はいずれも引き分け。ACLとJの「二兎を追う」という今季の目標が、早くも怪しくなってきた。