やっと今シーズン初勝利です
万博で東京Vと対戦したガンバは播戸がチーム通算900得点となるメモリアルゴールを上げました。リードを奪った後は守備を固める手堅さで、今シーズン初勝利。
ガンバにやっと勝負強さが戻ってきました。決めるべき人が決めたゴールを、全員守備で守りきって手にした今季初の勝ち点3。
「得点もできて結果も取れた。非常にいいゲームだったと思います」。西野監督の第一声にも安堵感が漂っていました。
ファインゴールが流れを引き寄せました。前半13分、右サイドの橋本から上がったクロスを待っていたのは播戸です。相手がヘッドしようとした鼻先を、鮮やかなジャンピングボレーでとらえました。
開幕は寂しくベンチで迎えましたが、ACLのアウェー全南戦で2得点を決めての復活です。この日がリーグ戦初先発だった。
「今日はお母ちゃんの誕生日やから。プレゼントにフライパンを要求されてたけど、ゴールでよかったんちゃう」と、おどけた。これがクラブ史上900点目で、2年前に800点目も決めている。記録にも記憶にも残るストライカーがチームに勢いを与えた。
前半のうちに同点に追いつかれても、一度取り戻した自信は揺るがなかった。後半31分にルーカスが勝ち越し点を決めれば、あとは新生ガンバの見せ場です。
昨年まではさらなる勝ち越し点を狙うところを、この日は逆にバレーに替えて水本を投入。1点を守りに行った。
「僕らは15位のチームなんで、しっかり1点を守らないといけない」と遠藤も体を張って勝ち点3死守しました。