山崎 2ゴールで快勝 ACL
【ガンバ 2 - 0 メルボルン】 万博記念競技場
攻めてもよし、守ってもよしの素晴らしいゲームでした。雨に打たれながらも、西野監督は右手で小さくガッツポーズを決めました。クラブ史上初の予選リーグ突破へ王手です。3連勝の立役者は、どこまでも謙虚な26歳、大分から新加入したプロ5年目の山崎です。
「1点目も2点目もオレじゃなくても決められたゴールですけどね」。と謙遜していましたが立派なゴールです。
先制ゴールは前半の31分。橋本、バレーとつなぎ、右サイドにいた遠藤へ流れるような展開。きれいに繋がったパスの最後は中央に走り込んでいた山崎の足下へピンポイント。あとは右足で合わせるだけでよかった。

値千金の2点目は後半の12分、遠藤のFKを右インサイドでダイレクトで合わした芸術的なゴールでした。2月のパン・パシフィック選手権以来のゴールに「やっと入りました」と、ほほ笑んだ。
欲を言えば最初のゴールの前の遠藤からのパスを決めて欲しかった。遠藤があんなに良いパスを出したのにヘタクソと思わず声を出していました。
2得点をアシストした遠藤のパスは見逃せないと思います。山崎が「打ってくださいみたいなボールでした」と話せば、遠藤も「ヤマが決めてくれてよかった」と、たたえ合った。
遠藤は「播戸だったら、ここにボールを出せと言って合図をするが山崎は要求しないから、息が合うまで少し時間がかかった」と言っていました。最後に「浦和の次はガンバがアジアチャンピオンになります」と力強く語ってくれました。もう安心ですね。