新井4打点の大活躍
【阪神8―5ヤクルト】
新井が打点を挙げたらタイガースは負けない。2安打4打点。不敗神話を「18」にまで伸ばした男は、お立ち台で首をひねりながらも甲子園の大観衆に力強く応えていました。
今シーズン初めて甲子園に行ってきました。丁度ヤクルトの先発メンバーを発表している時でした。タイガースのメンバーはすでに発表されていて、桜井とバルディが入っているのに驚きました。
初回の攻撃から新井は絶好調、5番の桜井が打てずに1点どまりとなりました。3回の攻撃はまた桜井にチャンスが回って来たのですがダメ、でも鳥谷が上手く打ってくれました。2塁打だと思いましたが鳥谷はスピードを緩めず3塁打です。

4回はビッグイニングになりました。安藤はバントを2回失敗しましたが、クリーンヒットを打ち赤星につなぎ満塁で新井という場面になりました。
球場全体から「ワッショイ!ワッショイ!」の連呼が始まり、新井が打ったボールはどこに飛んだか分かりませんでしたが、ヒットになったのは分かりました。
周りの人とバンザイ!バンザイ!そしてメガホンでハイタッチ。「いやー気持ち良いなー」これはテレビでは味わえない醍醐味です。
この後またも桜井が打席に、3度目の正直を期待しましたが、またダメ。今日の桜井は外角に落とされたボールにバットが出て良いところはありません。せっかく監督が期待して起用しましたが、レギュラーには程遠く感じました。
ゲームは7回までは楽勝のパターンでしたが、安藤が8回に2失点。これぐらいはええか、完投せえよ!とファンはあたたかく見守っていました。
9回1アウト、ジェット風船の用意を始め何時でもOKの状態になりましたが、ここからが長い。ヒットを打たれホームランを打たれ、ピッチャー交代。まだか!風船がしぼまない様にと思い指先に力が入ります。
代わった江草もヒットを打たれ、いつ終わるのか心配になりましたが、川嶋のセカンドライナーであとひとり。最後のバッターを三振に取りゲームセット。風船飛ばしの儀式も無事終わりました。
ヒーローインタビューはもちろん新井です。このままタイガースが優勝すれば新井がMVPでしょう。もう1人準MVPは鳥谷です。あまり目立ちませんが良い働きをするようになりました。
最後は六甲おろしを斉唱して、甲子園を後にしました。いつでも勝てば気持ちよく帰れます。ハッピー!