球児 どうしたんや!
【阪神5―4日ハム】 札幌ドーム
今日は見ていて冷や汗の連続でした。球児は、マウンドで苦笑いしていました。18セーブ目を挙げましたが、信じられない乱調ぶりでした。こんな球児を見た記憶はありません。
出だしから少しおかしかったように感じました。村田をストレートの四球で歩かせ、続く工藤への初球も内角に外れてしまいました。5球連続ボール球というスタートでした。
原因は何でしょう?考えられるのは、日ハムのバッターが高めのストレートを振らずに見送ったことでは無いでしょうか。セリーグのバッター相手には高めのストレートを振らせカウントを稼いでいましたが、今日はそのボールを見られるという苦しい対戦だったように思いました。
さらに2アウトを奪ってから、稲葉に四球、高橋には死球で満塁のピンチを背負いました。通常の状態なら乱れてもここまで。次のバッターを三振に取ってゲームセットとなるはずでした。

長打を警戒したスレッジには、意図的にストライクゾーンでの勝負は避けていましたが押し出し、計4四死球は異常な数でしょう。
試合後、球児は「高橋さんが心配です」とだけ話してバスへと消えました。その高橋は骨折で全治1ヶ月の診断がでました。
明らかな変調に対して球児は、答えなかったが、矢野は「球児も人間やから。ロボットじゃないから」と弁護し、ウィリアムスも「札幌ドームは難しいんだ。湿気が少ないから、ボールが滑る。ボクもスライダーが投げにくいから。球児も同じ理由があるんじゃないかな。日本ハムの選手は経験があるけどね」と。
少しずつだが、チームの状態が悪くなっているようです。平野が故障でチームを離れてから、調子のよかった新井と鳥谷の打撃も下降気味。赤星も首が痛いようです。
球児も今後が心配だし、さらに安藤が腰痛でチームを離れました。今はシーズンの疲れが溜まってくる時期だし、梅雨に入り体調管理が難しくなってきます。これ以上ケガ人を出しては困ります。