公式戦4連敗
【横浜M 2 - 1 ガンバ】 第20節 日産スタジアム (08.08.09)
まっさらのピッチに遠藤が戻ってきても、ゴール欠乏症は改善されません。ウイルス感染症から復活した遠藤が、6月29日の札幌戦以来6戦ぶりに先発復帰しましたが、チームは決定力を欠いて連敗です。
前半はトップ下、後半はボランチに入ってフル出場しました。前線へ鋭い縦パスを何度も送り、決定機を演出していました。後半8分二川が同点ゴールを決めたのですが、その4分後にゴールを許し、再び勝ち越されてしまいました。

「ボールタッチに関しては思った以上にやれたが、パスはイメージ通りにいかないこともあって、ブランクも感じた」と遠藤。
まだ本調子とはいかないまでも、完全復活はすぐそこまで来ているようです。「90分間やれたことはいいことだけど、もっと質を上げていかないと」とイレブンを鼓舞していました。
西野監督は「遠藤が思った以上にやれていた。それがひとつプラスかな」と声を絞り出すしかなかったようです。
これで7月26日の大分戦から公式戦4連敗。横浜Mには“連敗”です。しかも4戦2発と得点力不足は深刻になりました。「課題ははっきりしている」と何度も繰り返した監督です。
「後半に追い付いて、ひっくり返せるかなという感じだったが、フィニッシュのところがね…」と、ゴール前での、詰めの甘い攻撃を嘆いていました。
上位チームの浦和と鹿島がこけてくれて、勝ち点差が広がらなかったのが唯一の救いです。まだ首位とは3点差です。次節は勝たないとズルズル行ってしまいそうな、こんな事を考えるのはやめましょう。