アニキ、下柳が40歳代で記録・鳥谷絶好調
【阪神7―4広島】
前カードで3連敗を喫した広島に3連勝でお返しをしてくれました。よかった、ほっとしました。
下柳が史上5人目の40歳での2ケタ勝利をマークし、アニキは3回にHRを放ち、球団初の40歳での20号本塁打を記録しました。

今日は鳥谷が、初回1死2塁で先制の9号2ラン。9回2死満塁では永川から、バットを折りながらもセンター前へダメ押し2点タイムリー、これで勝負を決めました。
「何でもいいから1点が欲しかったからな。大きかった」と岡田監督も称えた価値ある一打は9回に飛び出したのでした。
広島3連戦では16打数5安打1本塁打で8打点。「いい感じにはなってきた」と3番のプレッシャーをはねのけて4打点で勝利に貢献しました。
「広島で3つ勝って甲子園に戻りたい!」。連敗を阻止した初戦の19日に鳥谷はヒーローインタビューで3連勝を宣言し、この言葉を結果で示しました。頼もしくなりました。
アニキは、2点リードの3回1死1、2塁で大竹のカーブを右翼席へ豪快に運ぶ3ランで今シーズンの20本目のホームランを打ちました。
セ・リーグでは98年の落合以来10年ぶり、タイガースでは初めての40歳代での20号到達となりました。
3度目の挑戦で節目の10勝に到達した下柳。毎回走者を背負いながらも5回を4安打3失点でマウンドを降りました。5回は本当にヒヤヒヤしました。
タイガースでは49年の若林忠志氏以来となる40歳代での2ケタ勝利となります。実に59年ぶりです。最近では、06年の山本昌以来史上5人目となる快挙です。