遠藤 痛恨のPKミス
【ガンバ 1- 1 神戸】 万博記念競技場
幅広い視野に鮮やかなパス、ニッポンの司令塔がガンバに戻ってきました。前半27分、遠藤は安田のパスをスルーすると一気に左サイドを駆け上がります。ルーカスに預けたボールを受けると、利き足と逆の左足で中央へ。山崎が落ち着いて頭で流し込み、1点を先制しました。

「ここ最近、先手が取れてなかったから、ヤマがしっかり決めてくれてあれはいい形でした」と先制点をアシストした遠藤自身も満足のいくゴールだったようです。
悪夢は後半2分、プロ入り後2度しか失敗していない“必殺”コロコロPKを止められてしまいました。完全に追加点が入ると思っていたのですが、信じられません。
西野監督も「100%に近い確率で決めてくれるのに、遠藤らしからぬ…」と驚く“珍事”でした。監督も凄いショックを受けたと思います。
0−1の後半44分、GK松代がはじいたボールに大久保が反応し、冷静に右足ループシュートでゴールへ流し込む同点弾を決められました。
痛恨のドローですが、なんとか公式戦の連敗は5でストップさせました。しかしチームはこの日も勝つことができませんでした。
遠藤は「ゴールはいい形だった。最後はバテたけどゲーム感覚は戻ってきている」「久しぶりに勝ち点も取れたしよかったと思う」。復帰から4戦目で背番号7は確かな手応えを感じとっていたようです。