新井ショックを振り払い5連勝
【阪神4―0中日】
4回に林の2ランで先制し、8回はアニキの2点2塁打で貴重な追加点を奪いタイガースは5連勝。
岩田は緩急をうまく使い7回5安打無失点で8勝目を上げ新人王へ一歩前進です。
ゲーム前、新井の「腰椎疲労骨折」による長期離脱が発表されました。チームにとっては大ショック。ファンにとっても大ショック。ショック!!
岡田監督も言っていましたが、北京で9試合も4番で出場しHRも打っているから、体は戻ったと思っていました。
代表の星野監督はタイガースとファンに「申し訳ない」とお詫びをしましたが、それだけでは割り切れないものがあります。
代表で一番近くで新井を見ていた星野監督に責任があります。しかし、今は何を言ってもダメでしょう。
新井には無理はして欲しくありません。たとえ日本シリーズに間に合っても出ない方が良いでしょう。来年のWBCも参加せずに来シーズンで結果を出して欲しいと思います。

2点リードの8回1死1、2塁でアニキの親心が白球を振り抜きダメ押し点を上げました。
ボールが左中間を転がる間に、一塁走者・鳥谷は際どいタイミングで本塁へ突入しました。鳥谷を助けるため、アニキは一気に三塁へと走りました。
アニキが3塁で憤死する間に、鳥谷が決定的な4点目のホームを踏みました。
「クロスプレーになると思ったからな」。まさにチームプレーのお手本です。
「最後に投げるピッチャーのことを考えたらよかったよ。2点差なら、いきなり球児やったんか? そういうことならよかったかもしれないな」
「新井さんが帰ってきて、またチームがバラバラになるかと思っていたけど、これでチームの結束が固められるよ」
ここでみんなが沈むとアイツは気にしよる…。手に取るように気持ちが分かっているアニキです。「そら、おってくれた方がな」と最後にこぼしたのが本音でしょう。