矢野がサヨナラタイムリー やりましたー!
【阪神1―0広島】
「やりました!疲れました。何が何でも勝とうという気持ちだった」
両チーム無得点の延長10回、ノーアウト1塁で関本がバント失敗。バントの名手がまさかの失敗です。今日はこれまでかと、嫌なムードが流れる中で矢野がストレートを強振しました。
サヨナラホームランかと思われましたが、レフトフェンスを直撃。しかも打球の処理を、嶋がもたつく間に1塁走者の関本が一気に本塁を駆け抜けたのです。

関本は3塁を回っていましたが足がもつれているのかスピードが出ません。ボールはホームに還ってきましたが余裕がありました。ちょっとヒヤッとしたけど。
今週3回目のお立ち台で矢野は「結果論だけど、ミスを救えるのがいいチーム」。さらに「うれしいのは中継ぎが粘ってくれたこと」として、自らのことよりも今季11度目の劇勝へと導いた中継ぎ陣の踏ん張りを喜んでいました。
決勝ホームランを放った9日のヤクルト戦に続いて、サヨナラの立役者となった矢野は、タイガースでは通算10本目のサヨナラ安打で、田淵と並ぶ球団タイ記録になりました。今シーズン中に記録を更新できるでしょうか?
今日のゲームは先発の下柳が頑張りました。4回の1死1、2塁のピンチでは変化球でレフトフライ、キャッチャーフライに仕留めました。7回無失点で先発の仕事を十分に果たしマウンドをおりました。
また9回ノーアウト1塁の守備では金本が嶋の左中間へのライナーにダイビングキャッチのファインプレーを見せました。
40代の3人が頑張っていますね。この回点が入っていればサヨナラは無かったでしょう。
岡田監督は「5試合で4試合がサヨナラ?何とか点を取ればこんな展開にはならない」と。先発ピッチャーが抑えている間に点を取れば、先発ピッチャーに勝星が付くのですが。
最後に矢野のインタビューです。「2塁ベースを回ってシモが来たのが見えたから、条件反射的に逃げたんよ。何か知らんけど。ラガーの気持ちが少し分かったわ。シモが頑張ってくれて、アッチと球児がゼロに抑えてくれて。カネの守備も凄く大きかった。自分たちの戦いができれば、優勝を狙える位置にきたからね。残り試合も必死のパッチで行きます!」
最近大流行の「必死のパッチ」、普段何気なく使ったり聞いたりしていますが、「このパッチいうて何や」という記事がスポーツ新聞に掲載されていました。
そういえば何かな!一生懸命にやっている時に使うような感じがします。