すわぶる? すわぶる!
何かをずぅずぅず〜〜〜と吸うことを
ここらへんでは‘すわぶる’というようで・・・。
中津市の知人夫婦が
「川ガニがとれたから、がん汁作りましょう」と
やってきた。
こういうカニは‘すわぶる’ように食べるのだが
通常はあまり身がないので、「がん汁」となる。
ちなみに、「がん汁」とは、川蟹を使った料理のことで
カニが鈍って
川がに→がに汁→がん汁→になったそう。
そうそうとれるものではないから「がん汁」は
貴重なおもてなし料理。
また、昔は「ガニ味噌」も作っていたようです。
おいしそ〜!
せっかくのがん汁ならば、、、と気合を入れるのが安心院流?!
美味しいものは美味しく食べたいですものね。
通常は、ミキサーでカニをつぶすのですが、
なんと石臼と杵の昔ながらのやり方で作ることに。
杵も椿の木を切って用意しました。
☆材料☆
あかにし蟹 (別名・つ蟹・もずく蟹、爪の所に毛が生えているから。中国では上海蟹になるそう )
高菜、ネギ、春菊などの青菜
醤油、塩、酒
☆作り方☆
@蟹を生きたまま、石臼、なければミキサーで潰します。
容赦なく、打ち付ける?人々・・。
Aからを取り除く為に、こし布か、めの細かい金網でこします。
B お湯の中にこした蟹、青菜を入れて、しっかり沸騰させます。
青菜を入れるのは蟹の身がふわふわ浮かないように、身が葉っぱにくっつくようにするためです。
Cその後、酒、醤油、塩と自分のお好みの味に仕上げます。 出来上がり!

見た目は溶き卵汁のような感じですが、
もちろんカニの味がして美味しいです。
さらさらっとお腹に入ってしまいました。
♪おまけ♪
すわぶる人々
