小国は熊本県の最北端、三方を大分県に囲まれた小さな町、小国。農家レストラン、農村体験、自然体験などをご紹介していきます。オススメリンク集:【安心院町】【蒲江町】
九州ツーリズム大学2月講座の様子を紹介。続編です。前日の小国から今日は由布院へ。昨日の雪がうそのようなすがすがしい朝。小国を出て一路由布院へ。車でだいたい45分くらい。意外と近いんですよ。到着してのすぐの講義は早稲田大学教育総合科学学術院教授の宮口侗廸先生の「農山村の人間的価値〜食とワザとツーリズム」 実際に農山村に来ないとわからない価値の一つに「食」があるということ、それを守るワザやそれを金銭的価値に替える「ツーリズム」についての含蓄のある講義でした。昼食を挟んではまちあるき。普段、辻馬車で案内をしている人や旅館の若主人など、由布院を知り尽くしている人の「穴場」の由布院を紹介して貰いました。ガイドブックに載らない観光地歩きは楽しいものです。「地元の人しか知らない」ものを共有できた喜び。まち歩きのあとは海とくらし研究所主宰の関いずみさんの講義「都市と漁村の交流〜ブルーツーリズムの現在」グリーンツーリズムの話はよく聞きますが「ブルーツーリズム」の話はなかなか聞けません。漁村の場合はより「生業」に密着していますので生の体験はなんでも楽しいようです。(ここらへんは蒲江に行けば体験できるかな?)あとはメインイベントのあの亀の井別荘「湯の岳庵」での交流会。これ目当ての受講生もいるんじゃないかと勘ぐるくらいの盛況ぶり。(じっさい交流会だけ参加の方もちらほら)ここから、ちょうちょも合流。この飲み会の楽しさも写真じゃ伝わらないので割愛。(2次会は洒落たバーへ、その後某氏に誘われ焼き肉屋でカレーを食べて、そしてまたバーに・・・) 翌朝は昨年の講座でも好評だった「くにちゃん」と「江藤さん」の夫婦漫談+イタリア帰り由布院料理研究会の新江さんの鼎談。のはずだったんですがお互いにキャラが強いので別々に。くにちゃんはツーリズム大学がきっかけで由布院の農家の江藤さんと結婚しました。こんなすてきな出会いを生むのもツーリズム大学ならではですね。元農政局の彼女のさまざまなアイデアと行動力で売り上げもかなり伸びたそうです。そして、新江さんは・・・「イタリアのスリはすごい」という話。で、この日のメインイベント宮口先生がコーディネーターとなって宮崎学長と中谷健太郎さんの鼎談。ワインらしきものが載っているのは気のせいじゃないですよ。朝、買いにいきました。前夜の懇親会の席で宮口先生が「明日はワインを飲みながらやりたいな・・・」・・・はい。宮口学長は「ワインだったら美味しいチーズも用意してよ・・・」・・・はい。そしてワインとチーズがそろうのが由布院のすごさ。グラスとチーズは某旅館に用意してもらいました。(たぶんグラスのほうがワインより高いんだろうな・・・)アルコールが適度に入ると面白いですね。かなり面白い話を聞けました。まあ、これが目当てで2月講座だけ聴講生が倍増しますから。こんな感じで今年度のツーリズム大学も終わりに近づいていきます。
2008年2月25日 20:17
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