初物 塩ゆで落花生
今日は、鹿児島県知事選挙の日でした。
梅雨明けした鹿児島の暑い日に知事選挙がありました。
職業柄、殆どの選挙については、事務従事しなければ
なりません。今回は町内の皆倉という有権者180名程度
の集落で、投票事務を行いました。
朝7時から、夜7時までの12時間です。投票事務終了後は
町の体育館で開票事務です。
選挙事務をしていると、地域の方が立会人として2名協力
してもらいます。集落のことや行政に対する批判等、結構
有意義な時です。

話しを流暢にしてくれるのが、落花生の塩ゆでです。今年の初物で
とても美味しいでした。(選挙事務は滞りなくしております)
最近は、落花生を塩ゆでで食べるのが知られるようになりましたが、
以前は鹿児島(特に大隅半島)だけの食べ方だったようです。
落花生といえば、豆類なのですが、普通の豆類とはでき方が
ちょっと変わっています。

これは、落花生ですが、花は自家受粉し、受粉後子房(豆になる部分)
は地下の方に延びていきます。

このように、ビニールを突き破って地下に延びて、そこで大きく成長する
ことになります。自家受粉した花は地面に落ちますが、受粉した子房がそのま
花が落ちた場所に延びて地下に豆ができることから、落花生と言われるようです。
今日1日、皆倉地域の方々といろんなことを話しました。
効率のみが強調される昨今、地域の衰退に拍車がかかって行くような
気がします。効率は悪くても残したり、しなければならないことが沢山
あるような気がします。
皆倉は小高い斜面に集落が点在しており、鹿児島のオランダ坂と呼んで
いますが、公民館の近くには共同墓地もあり、まさに長崎のグラバー亭
を彷彿させるようなところです。そこからの錦江湾(東洋のエーゲ海)の
眺めも最高です。(今日はもやがかっていましたが。)

