ヘチマ汁
夏ばてにヘチマ汁
元気そうめんの「とろろいも」や「おくら」みたいに、
ヘチマも夏ばてに良さそうな食材ではないでしょうか。
結核で闘病生活を送った正岡子規の「仰臥漫録」に
へちま水は咳に効く(特に満月の日にとったヘチマ水
は特に効果がある)とあるように、夏のヘチマ水は健康に
いいらしですね。多分、ヘチマ水ではなく、ヘチマも
いいのではないでしょうか。
我が家では、ヘチマと豆腐と豚肉を味噌で炒めるのが
もっともスタンダードなヘチマ料理ですが、今日は、豚汁
風にヘチマ汁にしてみました。

時間が経つと少し茶色に変色しますが、種や種の回りのトロッとした
舌触りがなんともいえませんね。今回は、自家製の干し大根(鹿児島
弁:ついでこん=吊って干した大根)を入れました。

今日は、家の前のおばさんからもらいました。
ヘチマは、皮が厚いので、青い部分は全部皮をむきます。
むき終わると、白くてスポンジのような肌触りがします。
大きくなると「たわし」になるのかと思うとぞっとしますが
夏には欠かせない食材ですね。