冨士浅間神社へ初詣
元旦早々に、富士山の麓まで初詣に繰り出してみた。
さて、新年早々、私が最も気に入っている初詣スポットである「冨士浅間神社」(ふじせんげんじんじゃ)へ詣でてみた。
大晦日から強い寒気が訪れていたので、こんな山の中へ来れるかと心配したのだが、元旦の午前中はとても天気がよく、道中の路面の状態もいたってドライだったので、順調にたどり着くことができた。
冨士浅間神社へは、東名高速で御殿場ICまで行き、そこから国道138号線を北上して東富士五湖道路で山中湖の脇をかすめていくのだ。以前は、御殿場から山中湖へ抜ける国道138号線の山中湖手前にある籠坂峠が、積雪や凍結で通行困難になることが度々あったが、それも東富士五湖道路が完成して解消された。

冨士浅間神社の入口
この冨士浅間神社は、正式には「北口本宮冨士浅間神社」(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)という。なんとも長い名前である。
冨士浅間神社を気に入っている点の一つは、ここの鎮守の森にある。国道からちょっと入っただけで、うっそうと茂る樹齢数百年の杉木立に包まれて、落ち着いた気分になれるからだ。

冨士浅間神社の参道
その参道を、のんびりと森林浴を楽しみながらしばらく歩くと、冨士浅間神社の大鳥居が見えてくる。

大鳥居
冨士浅間神社には、大鳥居、本殿、東宮本殿、西宮本殿、冨士太郎杉、手水舎などのみどころがある。今回は時間の都合で、東宮本殿と西宮本殿は行けなかったのだが。
ここは都心の初詣スポットとは違い、参拝者でごった返すこともなく、駐車場も待ち時間なしで入れるのが嬉しい。ただ、今年は参拝の列が、随神門まで伸びていたのでちょっと驚いた。

随神門
随神門をくぐると、拝殿とその手前にある神楽殿が姿を現す。

神楽殿
拝殿は、1734年(享保18年)に建立されたもので、参拝者が拝むための建物である。
拝殿のすぐ後に本殿がある。本殿は、1615年(元和元年)に谷村城主 鳥居成次(とりいなりつぐ)が建立したと言われる。

拝殿
拝殿の左脇には、樹齢1000年とも言われる「冨士太郎杉」という大きな御神木がある。さすが、貫禄がある。

冨士太郎杉
冨士浅間神社の「手水舎」は、ここから2Kmほど富士山へ登った泉水からひいていると言われる冷たくてきれいな清水が常に流れている。

手水舎

毎年、古くなったお守りや御札、絵馬、羽子板などを集めて燃やす焚き火があって、屋外にいても暖を取ることができる。

そして、今年の新しいお守りや御札などは、こちらで販売されている。



最後に、雄大な富士山をご覧戴くとしよう。頂上付近に雲が掛かっているのが少し残念なのだが。

今年もよい年になりますように!
そして、『ハート宅急便』をご覧戴いているみなさんにも、よい年でありますように!
【参考】
冨士浅間神社
所在地: 山梨県富士吉田市上吉田
電話 : 0555-22-0221
最寄駅: 富士急河口湖線/富士吉田駅から徒歩で約20分。または富士急バス、山中湖方面行きで「浅間神社前」バス停から徒歩1分。
行き方: 中央高速道路/河口湖ICからクルマで5分、東名高速道路/御殿場ICからクルマで約50分。