TOTOROKO通信

徒然なるままに書き綴りたい。近況報告、季節の話題など思いつくままに書いてみたい。道草あり、脱線あり、アウトローにならない限り、なんでもありのアラカルト・ブログを目指して。


最後の晩餐

2008年4月2日

たかが塩、されど塩

生きていくのに無くてはならないと言われる塩。そんな塩についてちょっと一言。

皆さんは、塩についてどのようにお考えでしょうか?

今、店頭には様々な産地の塩が並んでいますが、以前は塩と言えばたばこと同じ専売品。専売公社なるところが独占的に売っていました。純度99%以上とかいうその塩を作る日本の技術は凄いものだと、私は誇らしく思っていました。

何年か前から、アルペンザルツなどの岩塩も並行して使っていましたが、日本の精製塩とそれほど違うとは思いませんでした。

塩に関する認識が変わったのは、昨年の夏です。ラグーナ蒲郡でお土産を買うついでに、自宅用に「セル マラン ド ゲルラン」なる塩を買いました。きっかけは、容器に書いてあった注意書きです。

 

「まれに羽毛や貝殻、砂が混入していることがあります」

 

一瞬、ゲッ、汚い!

昔、塩は海水を蒸発させて作ると習いましたから、確かにありうることなのですが、技術の発達した今日、そんなことがまだあるのだろうか、と買ってみたくなったのです。

 

 

買って数日後、夕食のスライストマトを食べた瞬間、驚きました。その旨さは、ホントに驚きでした。

「今日のトマト、どうしたの?」と聞く私に、ROKOは、

「あのフランスの塩使ったの。」

海水に含まれていたミネラルの旨みなのでしょう。塩辛いのでなく、旨いのです。

日本の高純度の塩って、あれは単なるNaclにすぎないってこと?

この塩を使うと、すべての料理が旨くなりそう。煮物のように、だしをとるものは

分かりにくいけど、焼き魚、生野菜にパラッと振ると最高。焼肉に使うのも、タレよりあっさりして旨くていいですよ。まさに、塩分の取りすぎに注意しましょう状態に陥ってしまいます。

国産の天然塩に比べても、決して高くありません。グルメなあなたなら、ぜひお試しいただきたいと思います。こんな単純な、でも、最高のグルメだと思います。

因みに、もうかなりの量を使いましたが、羽毛や砂にはお目にかかっていません。ご安心を。

 

                

                 

              1kgの袋入りなら1,000円ちょっと。

               文中の写真の容器入りは125gで

               500円近いから、かなり割高。

       

 


2008年4月2日 23:55

コメント

まちこ [2008年4月3日 12:24
こんにちは。
お料理教室に通っていた頃、塩だけはいいものを使いなさいって言われました。やはり食材の味を生かすも殺すも基本的な調味料の力は大きいですよね!
私もお塩にこだわった生活に変えてみようかなぁ。

totoroko [2008年4月3日 23:40
まちこさん、コメントありがとうございます。
ぜひ一度、自然の旨みをお試しください。まちこさんの料理を楽しみにしている人にきっと喜んでもらえると思います。

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