曇り後晴れ
引っ込み思案で、人見知りする私にとって、知らない人ばかりのところへ行くのは気が重いものです。
世の中には、いろいろな人がいて、知らない人ともすぐに仲良くなれる人もいれば、初対面では挨拶すらまともにできない人もいます。
私はどちらかと言えば、後者に近く、知らない人と話をするのは億劫です。最近は以前に比べると少し改善されてきているように思うのですが、本質は変わりません。
5日の土曜日は、午後から100人ほどが参加するセミナーがありました。この集まりの新参者の私は、知っている人がいません。昨年の秋のセミナーはホントに一人ぼっちでした。
そんなわけで、尻込みしていたところへ、今回は、この集まりを紹介してくれた方から電話があり、「私もいきますから」と誘われて、迷いながら、まあ、行ってみよかぐらいの感じで参加を決めたのでした。
ここ数年、仕事絡みや個人的に参加するセミナーは年間20件ぐらいでしょうか。そのうち、純粋に職務上で勤務時間内に行くのは5件ほどで、他はみんな平日の夜とか土曜日です。自己啓発のためと言って、相当額のお金も使いましたが、その割には収入に繋がらず、ROKOは遊び呆けているよりはいいぐらいに諦めているようです。
引っ込み思案で人見知りするのが本当の私ですが、一方で、セミナーで新しい人との出会いを楽しんでいる面もあります。沢山の人と知り合いになることは、自分に無いものを代わりに与えてくれるステップアップの場でもあります。
だから、今回も勇気を出して参加し、帰る頃には、気分は浮き浮きしていました。
30分で帰ろうと思っていたセミナー後の交流会も結局1時間半、気が付いたらお開きでした。すきっ腹で飲んだビールが良く効いて、少々酔いも回っていましたが、それ以上に、参加してよかったと、感謝の気持ちで会場を後にしました。
今回、基調講演した講師は、2万人の人脈と200人のブレーンを持ちなさいと言いました。2万人、200人、とても私にできる数字ではありません。桁違いです。でも、500人の人脈と30人のブレーンなら、私にだってできるかもしれない。そんな希望をもらってきました。
セミナーに参加したら、只では帰らない。せこいかもしれませんが、いつもそう心掛けています。質問し、名刺交換し、話をして、機会があれば、後日、自分たちのセミナーの講師をお願いしたり。そんなことをして、自分に足りないものを補ってもらっています。自分の知っていることなんて、ホントに少ない。でも、沢山の引き出しがあって、この問題なら、あの人に相談したらきっといい答えを教えてくれる。そういう世界をもっと拡げたい。そんな思いで今日もまたスケジュール表に次のセミナー予定を書き込んでいる私です。